見出し画像

君からお金をむしり取る自己啓発の大ウソ3選

#1人ビジネスで年商3000万円までに必要だった自己啓発ビジネススキル


ほとんどの人が年商1000万円、つまり月商で100万円を超えると贅沢三昧をしはじめる。あれ買ったり、これ食べたり、あっちこっち旅行して、あっちこっち学びに行く。

昨日の記事でも書いたように、そもそも年商1000万円までは、1人ビジネスであっても現金は手元にあんま残んない。

それにも関わらず、散財までするから、稼いでも稼いでも月末にいつもお金が足りない行進曲がスタートする。

1人ビジネスで年商3000万円を超えるまでは、生活レベルは絶対に変えないこと。これは鉄則。

そんなわけで、今日は1人ビジネスで年商3000万円を目指す君が、おそらく騙されことになるであろう正論じみた大ウソを3つ紹介しておこう。


特にもっともそうに聞こえてしまって、謎の説得力で君からお金をむしり取るキーワードが

「自己投資」

これからいう3つの自己投資が、君にとっての天敵となるから要注意ね。

①成功者は身だしなみにお金をかける
②学びに自己投資できない人間はうまくいかない
③即決できる人が成功できる


聞いたことあるよね?こういったもっともそうな大ウソが、お金を使う言い訳とセット販売してるから、ほとんどの人が遠慮なく買っちゃってる。

こうして君のお金は消えていく。
いや、溶けていく。

ハッキリ言って、上記したものは全部ウソ!
売り口上に乗せられてるだけ。

イイ服なんか着なくてもいいし、
学びにお金を使わない人のほうが成功してるし、
何でもかんでも即決するヤツただのバカ。


成功者は身だしなみにお金をかけるのウソ

僕が知ってる大成功者たちの昔の写真を見せてもらうと、とてつもなくダサいw
成功する前の写真ではなく、すでに何億、何十億と稼いで世間的にはすでに成功者となったあとの写真が、とてつもなくダサいw(2回目ww)

ダサい人のほうが成功するってわけじゃないんだけど、元々オシャレが好きって人以外は、服装にお金や気を使うよりも、自分の理想や仕事に無我夢中で自分のことにはまったく気が向いてない。

それぐらいのど集中した人が大成功してる。

もちろん中にはオシャレな人もいるけど、小ギレイにしてるだけでブランドにこだわりはさほどない。ブランドで見栄を張るのは二流とパリピな女子大生だけってね。

そんなことより、年商3000万円までは、寝ても覚めても大量行動するのみ。寝ても覚めてもそのことばかりが頭に浮かんでくることに没入しよう。


学びに自己投資できない人はうまくいかないというウソ

学ばないわけでもなければ、自己投資をしないというわけではないよ。でも、自己投資が目的になってんだったら、断言してもイイけど、君にはお金が残らない。

学生の間は、目的なんかなくても学ばされる環境下で強制的に学ぶしかないんだけど、大人になったら学ぶには目的がある。

海外赴任になったから英会話を学ぶ必要がある、とか、飲食店の店長を目指すのに食品衛生管理者の資格を取るのに学ぶとか。

学ぶには必ず目的があって、学ぶことが目的にはならない。(心の底から恐竜が好きで、恐竜の進化と絶滅についてトコトン学ぶ悦の場合を除く)

学ぶには目的がある。
学ぶには目的がある。
学ぶには目的がある。

ここがポイントだから3回言いました。

君がファンマーケティングで年商3000万円を目指す場合、学ぶときには必ず行動によって生じた課題を解決するために学んで欲しい。むやみやたらに学びにいくのはアホだ。

それも学ぶときには、塾なんかに通ってチンタラやらない。解決策を知ってる人に今すぐ直接会いに行って、具体的に質問して、具体的な答えが返ってくる人に出会うまで、会って会って会いまくり、聞いて聞いて聞きまくる。

「それって、くれくれ君やテイカーって人たちなんじゃないの?」

って思うかもしれないけど、全然そうじゃない。

そうやって聞きにくる人は、課題が明確で、それに伴う質問も具体的だから、こちらの時間も奪われない。その上、そういった時間は清々しい。

こちらが明確な回答をしてあげられなかったら、それはそのままこちらの課題になり、学びにもなる。

こうした時間は非常に貴重だ。
僕もよくいろんな人から相談を受けるんだけど、課題が明確で、僕に聞きたいことが何かを明確に知っている人はほとんどいない。

ほとんどいないからこそ、知っている人に出会った時にはめちゃくちゃ学びになるし、相手に興味が湧く。「なんだコイツ!なんかオモシレー!」
その結果、今度はこちらから連絡してご飯に誘ったりする。

一方僕も、学びにいく立場の時にはそこは強烈に意識している。なんとなくで会いに行ったり、聞いたりは絶対にしない。ミーハー気分で会いに行ったりしない。具体的な課題が生じた時にだけ、先輩たちの時間を頂戴するようにしている。

だから、僕は先輩たちに可愛がってもらえるんだと思う。そうすることが僕にとっても有益だし、相手にとっても有益であることを知ってるからね。

これが、WIN-WIN。

手土産を持って行ったり、先輩の役に立つ話をご披露することが、相手に与えることじゃない。

そもそも食べたくなかった荷物にしかならない手土産をもらって喜ぶ人はそうそういない。
もう知ってる当たり前の話を(  ¯﹀¯  )ドヤって話す後輩くんのご披露タイムを笑顔で聞かなきゃいけない時間は拷問だ。

だったら潔く、手ぶらで行って、誠心誠意、全力で、100%、相手にご馳走になればいい。

そもそも、自分よりも先をいく先輩に、何かを提供しようなんて100年早い。本気の前のめりで、時間とお知恵を100%頂戴して、120%の結果を出して返すしかないんだから。

それぐらいの勢いで3000万円までは一気に突っ走ろう。お金をかけてチンタラ学んでる時点で、微妙ってこと。


即決できる人が成功できる人ってウソ中のウソ

「即決できる人が成功する」ってアレ、すげー嫌いだ。君からお金をむしり取ろうと必死のパッチのセコいヤツらの売り文句でしかない。

「即決できる成功者の要素を持ち合わせてる人とだけ、一緒にやっていきたいんだ」

みたいなさ。ほーざーけー。
あんなのは大ウソof大ウソ!!

即決っていうのは、そんな売り文句で思考停止させられて、「成功できないって思われたらどうしよう…アワアワ」ってなって「えい!やります!(  ¯﹀¯  )ドヤ」ってコントのようなプロセスが即決ではないことだけは、理解して。

即決をするとかしないではなく、君が行動を起こして生じた課題が明確だったら、その商品だかサービスが自分の課題解決に必要かどうかは一瞬で分かる。一瞬で。

つまり、成功する人たちが「即決」できるのは、課題が明確だからだ。そもそも動いているからだ。それも大量に!

セッコいやつらの安い売り文句にたやすくマインドコントロールされてるようじゃ、稼いでも稼いでもお金は残らない。つまり、成功は遠のく一方。マジで「敵発見!」ぐらいに拒絶してしまえ。

「即決」というクソキーワードで思考停止してお金を手放す、という謎の力を養成するのではなく、即決で「必要ない」とキッパリ言えるように、今の自分の課題を常に明確にしておく力を身につけよう。


↓↓発売4.5ヶ月65,000部! 通称「悦本」↓↓



↓↓絶版して中古しかないけど1冊目↓↓



↓↓ブログの教科書はこちら↓↓


#自分をよろこばせる習慣
#悦本
#結局のところ年収3000万円までに必要だった自己啓発ビジネススキル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?