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市場価値を上げたいなら、マリオのスターを手に入れろ

どうも。ゆ〜せ〜こと田中優成です。

皆さんはマリオのスターについてご存知だろうか?

スターは手に入れると、無敵状態になったり、マリオカートならプラスで速くなったりする。

マリオのゲームをプレーしたことがある人はスターの強さがどれほどのものなのかは知っているはずだ。

では、これを現実世界で手にするにはどうしたらいいだろう。

ゲームのアイテムを現実世界の実際に持ってくるのはバカげた考えだと笑うだろう。

これはただの比喩であると理解していただきたい。

話を戻すと、現実世界でマリオのスターを手にするにはどうすればいいか?ということだ。

答えはシンプル。

自分の得意なことをする。
これにより、あなたは相手に勝てるので、一般人1万人くらいなら全員に勝てる可能性も出てくる。

少し話が変わるが、多くの人は好きなことを仕事にしたいと思っている。

それは、好きなことを仕事にすれば毎日が充実してワクワクしたものになると思っているからだ。

しかしながら、その好きなことを仕事にするというのは、実際はほんのひと握りである。

もちろん難易度によって差は出てくるが、あるあるで考えると、小さい頃の夢がプロ野球選手の場合だ。

これはただの一例にすぎないが、プロ野球選手になることが夢だった子供たちが実際にプロ野球選手になった確率はどれほど小さいものだろうか?

これを考えてみれば、好きなことを仕事にするということがいかに難易度が高いかということが理解できる。

実際、私もプロテニス選手として生きていたいという夢を持った瞬間はあった。
しかし、理想と現実のギャップがあまりに大きかったことと、私の年代から始めてプロになった人が歴史上一人もいなかったことから諦めるほかなかった。

だから、私は好きなことで生きていくよりも勝てることで生きていく方が、幸せにできる人を増やすことができるのではないかと考えている。

では、その勝てることをがない、またはわからないという人は何をすればいいのか?

実際、このような人は多いのではないだろうか。

勝てることがわからない人はまず、自分の興味のあることを全てやってみよう。

その時に、「これをやると、みんなに笑われたりして失敗してしまったらどうしよう。。。」と考える人がいるかもしれないが、そんなことは無視するしかない。

なぜなら、未来なんて誰にもわからないし、現状リスクや壁などを正確に予測することはできない。

多くの人は、ここで確証バイアスなどに陥って、「前も失敗したから今回も失敗するに違いない」と考えてしまうだろう。

しかし、この考えがそもそも無意味で起こりえる可能性もわからないと理解できれば行動できるようになると思う。

実際、私も何かを始めるとき、「また失敗したらどうしよう」と少しばかり不安になることはもちろんあるが、そのときは「どうせ考えたってわからないし、一度試してみよう!やらない後悔よりやる後悔の方が良い!」と思って行動する。

ただし、例えば、モータースポーツのように始めるのに何百万という金額が必要な場合だと、話は別だ。

失敗したら自己破産確定のような行為は謹んでおこう。

一度やって挫折してもう二度と立ち上がれない状態になってはさすがに困るだろうし。

なので、始めのうちは、金銭的リスクの低いものから試してみよう。

私、個人の意見としては、読書はなかなかおすすめだ。

その理由は以下の4点である。

①読書を習慣としてしている人の割合が少ない
②英語やプログラミングと比べて、日本語を読んで理解すればいいだけなので、挫折しにくい
③読書という経験のおかげで知識が身につく
④1000円〜2000円くらいと少し高いくらいでちょうどいい

本の内容に関しては、自分の興味のある専門書か、ビジネス書のどちらかにしよう。

漫画は意味がないと割り切って選択しない方が良い。

ただし『はたらく細胞』のように人体の中身を知りたいときに楽しく理解できる漫画もあるので、例外があることだけは知っておいていただきたい。

さあ、自分の得意なこと、勝てることをやることで、マリオのスターを手に入れ、市場価値を上げていこう!

これからも私のアタマの中を皆さんに共有していきますので、フォローやスキなどしていただけると嬉しいです。

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