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ミニマルな空間は無機質な空間ではない

こんにちは!
どーも!ミニマリストのゆ〜せ〜です!

今回は、ミニマルな空間は無機質な空間ではないという話をします。

よくミニマリストはモノがないと言われます。
これは半分当たっていますが、半分違っています。
どういうことかというと、モノはないのではなく、最低限はあるからです。

モノがないと無機質な空間になるのは間違いありません。
そして、多くの人はミニマルな空間を無機質な空間と言っています。
辞書によると、無機質とは、生物が関与していないまたは命が感じられない様子を意味する表現。生体を構成する主要な元素を除いた元素の総称とあります。
つまり、無機質な空間は人間味の全くない空間だと言えます。

しかし考えてみて下さい。
ミニマリストと言えど、多くの人は生活に必要な洗濯機や冷蔵庫、電子レンジ、服、テーブルなどは家にありますよね?
つまり、そこに人が生活していることは外から見ても分かるでしょう。

ミニマルな空間には、モノが最低限しかなく、多くの人の家と比べて非常に少ないという特徴があります。
ミニマルな空間は世間の認識と大きく違っており、ミニマリストはその空間に満足しており、それ以上のモノは不要と考えているのです。

一方、無機質な空間はその空間内だと退屈でしょうがない満たされない空間のことです。

これらから分かるように、ミニマルな空間と無機質な空間の大きな違いはその空間に満足できるかできないかというところに違いがあるのです。

足るを知り、やりたいことに没頭できるミニマルな空間で生活してみてはいかがでしょうか?
私はそんな空間に満足しています!!

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