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無料公開は5/27まで『もっと!フェアトレード 世界につながる私たちの暮らし』

ぼく自身と関わりのある人がいっぱい出てきます。

ぼくらのやっている林業もまた「フェアトレード」なんですよね。


『もっと!フェアトレード 世界につながる私たちの暮らし』


フェアトレード──。

途上国でつくられた製品を適正な価格で取引することで、貧困に苦しむ生産者の自立を支える取り組みです。

「強い者」に有利な自由貿易をフェア(公正)なものに変えていく運動でもあります。

日本でフェアトレードが始まって約40年。コーヒーや紅茶、チョコレート、雑貨、衣料品などフェアトレード製品が増えてきた一方、新たな課題も見えてきました。日本の実践者や研究者に活動の成果と課題を聞き、世界の貿易と私たちの暮らしのつながり、生産者にとってのフェアトレードの意義を考えます。

毎年5月はフェアトレード月間。例年であれば、フェアトレードのことを知ってもらうためのイベントが各地で開催されていますが、感染症の影響で大勢が集まることができないいま、映像を通してぜひフェアトレードの実践に耳を傾けてください。


■監修: 渡辺龍也

■ディレクター:嶋野 夏樹/安部 一世

■制作:アジア太平洋資料センター(PARC) 2014年

■分数:33分

■作品詳細・解説資料・DVD購入はこちらから
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/fairtrade.html

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