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東大院試は簡単?難しい?他大学から東大院に合格した私が回答

こんにちは、他大学から東大院に合格した、たなかです。

今回は、東大の院試の難易度のお話。


東大の院試は簡単?難しい?

「東大の院試って難しいの?」

「正直なところ、院から東大は入りやすいの?」

「どれくらい勉強すれば入れるの?」

という疑問に、東大の院試に合格した、私がお答えしたいと思います。

東大の院試は難しいのか?

東京大学大学院を目指す大学生にとって、最も素朴な疑問だと思います。

かく言う私もずっとこのことを考えながら勉強していました。

正直言いますと、きちんと対策すれば東大の院試には必ず合格できます

東京大学の大学入試と比べ、院試の難易度は比較的易しいといわれています。

私もその通りだと思います。

きちんと勉強をして入った大学(国公立大)に通う大学生ならば、まず問題はありません。ただ、私立の人でもチャレンジする価値はあると思います。

ただ、勘違いしてはいけないのは、誰でも入れる訳ではないということです。

院試というものがある以上、受かる人と落ちる人がいます。

倍率を調べても定員割れをしているような研究科は、理系ではほぼないでしょう。

だいたい2倍くらいのところが多いです。

なめてかかると痛い目にあうとうことは、戒めとして持っておいた方が良さそうです。

しかし、きちんと対策すればこの倍率は必ず突破できますので、計画的に勉強していきましょう。

東大院試勉強はいつからすべきか

東大の院試に向けて勉強をし始めるのはいつくらいからでよいのか、考えていきます。

私の場合は入試の約1年前、つまり大学3年生の夏休みから勉強を始めました。

おそらくですが、この時期から院試に向けて本格的に勉強を始めている人はごく一部です。

だいたいは、3年生の冬休みから春休みくらいまでに勉強を始めている人が多そうです。

私の友人には 4年生の5月ごろから猛烈に勉強を始めて、約3ヶ月で京大の大学院に合格した強者のいますが、、、笑

どちらにせよ、勉強をし始めるのは早いに越したことはありません。

2月くらいを目安に対策を始めていると、安心して受験できると思いますよ。

「もう遅いよ、、」

と思っている方、いまからでも遅くはありません。

大学院入試は大学入試と比べ専門性が高い代わりに、範囲が限られています。

自分に取り組み方次第ではどうにでもなります。

思い立った時が勝負なので、あきらめず対策を立てて欲しいと思います。

院試の勉強は何から始めるべきか

それは、ずばり英語です!

東大の院試の英語には、TOEICやTOEFLのスコアの提出が求められることが多いです。

両方受けたことのある私の個人的な感覚ですが、TOEICの方がTOEFLよりもハイスコアを目指しやすいかなと思いました。

どちらのスコアの提出でもOKな専攻を受ける人は、TOEICのスコアを上げるべく勉強を始めてみてください。

TOEICのスコアをぐいぐい上げる勉強法についても、また書いていきます!

それではまた!

他大学から東大院に進学するまでの、全てのステップをまとめたnoteもぜひ読んでみてください↓


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