『ドラゴン・ティアーズ 姫と戦士と腹筋と』(無料公開版)
※このおはなしは、ミニチュアゲーム『ドラゴン・ティアーズ』の世界と設定をイメージして書かれていますよ。
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〈竜の裂け目〉から襲来する異界の敵から王国を守るべく、少数の配下とともに、城を旅立った姫は、国境を隔てる森の中で野営しています。
その野営の天幕の中で、姫は彼女に仕える女戦士のおなかを興味深げに撫でていました。
「人間のおなかにこんなふうに段々ができるなんて……なんだか不思議です。私も鍛えればこんなふうになれるかしら」
(掲載期間が終わりましたので)ここから先は、有料マガジン「空想海軍 短編小説集」でお楽しみください。
※期間限定・短編小説 について
期間限定・短編小説では、とくにテーマも定めず私が「こんなの書きたいな」と思ったものをできるだけ短くまとめて書いていこうと思っています。
掲載期間もとくに定めず、「次の短編がアップされるまで掲載」くらいに考えています。
掲載終了後もマガジン「空想海軍 短編小説集」(こちらは有料)に載せておきますので、過去作が読みたくなったひとはそちらでよろしくお願いします。
「空想海軍 短編小説集」
https://note.mu/tanaka_kei/m/m5a2978bf4709
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