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福助との出会いもう5年前か。人生に欠かせない存在となった福助を拾った。今風に言えば保護したと言うのだろうが、状況は本当に「拾った」と言う表現が的確だった。 家賃１万円の部屋を10年前から借りていて、そこでは趣味（本業にしたいくらい）の陶芸をしている。昼間はサラリーマンだから主に夜、休日前の夜中が作陶時間だ。 帰り支度をしていると窓の外から「ミャー、ミャー」と必死に鳴く子猫の声。 外へ出て、スマホの明かりを頼りに辺りを探すとチリトリの中でその声は聞こえた。 猫だと思うけど変な生
久しぶりにファミの良い写真が撮れた。 昼間のファミ。自分の都合でこの時間はなかなか来れないから新鮮だし、こんなとこ歩いてるんだと驚かされる。 で、いつもの場所までやって来た。 また後で、ファミ。
半年、いや10ヶ月ぶりに白太郎が帰ってきた。 去勢され、ぼろぼろに激ヤセになった姿が最後で心配していたが、どこかボランティアさんからご飯貰っているのか、体重も風格も初めて会った頃の白太郎に戻っていた。よかった。 白太郎、また会おう。
