11月も下旬となり、そろそろ冬の足音が聞こえて来ます。治療院の玄関も、ちょっとそれっぽく。山下清さんの展覧会に行った時に購入した『ソニコンロケット』のオモチャ。画伯の絵葉書では、晩秋の田圃で空を飛んでます。
クマのブローチ。身長3cm、座高2.5cmで手足が動く。20年ほど襟元に付けては楽しんでいた。先日、背中のネジが外れて腹•手足がバラバラに!青いお目々も石が取れて、満身創痍。なんとか修理はしたけど、もう現役引退ね。ゆっくり余生を過ごしてください。
村上開新堂(京都•寺町)は明治から続く洋菓子店。池波正太郎氏が愛した『好事福盧』でも知られます。お店のドアにご注目。「をす」とあります。当時はこんなドアは珍しかったんでしょうね。店頭販売のロシアケーキと寺町バニラプリン、絶品ですよー
いつまでもお借りしていられないので、陶磁器製の羊と猿を購入。せめてもの手製のおざぶにお座りいただきました。羊はチョットお間抜けな感じだし、猿は孫悟空っぽいけれど。先住の鍼灸師さんはご住職でもあるので、昨日、魂を入れていただきました。これで大丈夫でしょう。たぶん。
この木彫の羊と猿は、先住の鍼灸師さんが治療室の北東の隅に祭っていたものです。北東(丑寅)は鬼門。それを抑え護るのが未申(ひつじさる)というわけです。この羊さんとお猿さんは一緒に引越しされたのですが、それ以降色々(小さな)差障りが生じたため、暫く当院に出張警護をお願いしていました。
中央本線•篠ノ井線姨捨駅近く、特急「しなの」上りからの眺め。見るたびに、こんな山道に鉄道を敷いた人々の力に驚嘆と畏怖の念を抱きます。 この日(8/16)は、新幹線運転見合わせとなり、名古屋駅から在来線乗り継ぎで帰りましたー。やれやれ
治療院の前に落ちていたレッサーパンダ。半月経っても落し主現れず。よく見たら歪瓜出品という中国製らしい。処分するに忍びなく、キレイに洗って仲間入り。隣りの子は某社のキャラクター「モグさん」です。仲良くしてねー
東天王町の岡崎神社に行って来ました。大きな茅の輪が鳥居に下がっていて、黙って潜ります。今年も息災でありますように。 黒御影のウサギのお腹も撫でて来ましたよ〜
6月〜7月にかけて亜高山で開花するそうです。葉が6枚ある枝に花を付けますが、白いのは萼で真ん中の黒と黄色部分が花。赤い実が付きます。信州上田市の農民美術の木彫で、明治の洋画家、山本鼎が広めたものです。これは中学時代の恩師の奥様の作品。
お店が出来た時から(10年以上前!)行きたいなぁ、と思っていて、漸く願いが叶いました。梅雨寒の今日、お店の中はほの暖かく、いい雰囲気。「。あん豆かん」は絶妙!嬉しい。 『みつばち』河原町今出川下ルです。
東京駅ホームで購入。何年ぶりかの「深川めし」。以前は、東京へ出張があるたび買っていました。 アサリが柔らかく、たっぷり増量かな?茶飯も玉子焼(甘め)も美味しい。
5月15日は葵祭、今年は雨模様で16日に順延。長年京都で過ごして来たのに初めて見ました。 迫力があるのは牛車。黒牛(と人)が引く大きな牛車は、曲り角でキュウキュウと大きな音を立てる。人の背丈より大きい黒塗りの車輪にもビックリでした。 人も馬も牛も、暑い中の道程お疲れ様です。
今日は大安、しかも一粒万倍日です。今日から本格的に開業です。 5月は、思いがけず気温が下がることも。電車やバスには早くも冷房が入ってます。 薄手のスカーフやウィンドブレーカーなどがあると助かります。帽子も防寒に役立ちますよ。 冷えは万病のもとです。