子供の頃

もうすぐ新学期が始まりますね。新学期と言われて真っ先に思い出すのがクラス替えです。

小中高では毎年クラス替えがあって、始業式の前に校舎の入り口とかに張り出されている新しいクラス表を見て、若干ドキドキしながら新しいクラスに入っていき、始業式の最後に担任の先生が発表されるみたいな、、、懐かしい、、。

大学生には新学期だからといってクラス替えのワクワクも、担任発表のドキドキもなく、あるのはただただめんどくさい履修登録だけですね。

新学期はさておき、クリスマスとか誕生日とかハロウィンとかの行事を聞いて思い出すのって小さい頃の記憶がほとんどなのはたなかだけでしょうか。行事を迎える度に行事自体を楽しめなくなっている気がします。

小さい頃なんかは行事を迎えるというだけで(今思えば謎の)高揚感があり、プレゼントがどうこうとか、ご飯がどうこうとか関係なく楽しかったような気がします。

でも行事を迎える度に「あれ、クリスマスってこんなもんだっけ?」と思ってしまう自分がいて、行事がよりも行事にくっついてくる副産物てきなものがないと楽しめない気がしてきます。

もうあの頃の楽しさを上回れないのかと思うとなんだか寂しいですね。これが大人になるということなのでしょうか。。。

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