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自分のためのkintoneSIGNPOST[6-40 担い手を増やす]
パターン
参考資料
社内でkintone興味を持ってくれた人や同じ課題感を持つ人を捕まえて、仲間として一緒に活動していきましょう!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 31, 2022
「レクチャー」というのも一方通行ではなく「互いに成長する」と捉えたほうが良いかもしれませんね!https://t.co/hUCECSL4W7#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
読んでみて
イラスト
新たな担い手が生まれた様です。
状況
kintoneが利用者に認知され、当初の導入目的は達成した
今後は管理者の意図した用途以外に利用者自らがkintoneを用いた業務改善を進めてほしい。
問題
いつまでも同じメンバーでのkintoneアプリの作成や運用にとどまっていては、増えていく現場の要望への対応ができない
一方で利用者はkintoneについて何から手を付けて良いかわからない。
また、みんなが好き勝手にアプリを作ってしまうと管理ができず、混乱を招いてしまうのではないか。
解決
利用者や機能の範囲を定めて新たなkintoneの担い手を増やしていく
![](https://assets.st-note.com/img/1695006946328-teqAKl58k4.png?width=800)
その後、管理者となるメンバーに設計の仕方をレクチャー
部門やグループにひとりはkintoneの設計ができる人がいることが理想
初心者にはマスタの概念や効率的なデータの持ち方のレクチャーなどを
リレーショナルデータベースの構造にたけている方にはその設計方法に引っ張られないよう、kintoneらしいデータの持ち方をレクチャーした方が良い
その後、社内での共有会などで他利用者のアプリ設計を参考にする場を設けると良い
結果
kintoneでの業務改善ができる利用者が増え、業務改善が推進される。
kintoneはユーザー数課金、アプリ作成数では追加料金はない
kintoneをみんなで使い倒そう!!
所感
kintoneの良さは現場メンバー自ら業務改善に取り組めるツールである事。
また、その業務に一番精通しているのはやはりその現場のメンバーであることが多いと考えます。
そんな現場のプロフェッショナル達が自らkintoneの様なツールを上手に活用し、自分たちの業務をやりやすいようなアプリをかたちづくって運用して行けたら、それはとてもステキな組織になるだろうなと考えます。
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