かわいいイルカ🐬
何故かイルカ🐬の記憶があるのですが、
その時の事を少し思い出したので書いておこうと思います。(半魚人みたいな頃もあって、その時の事と混在してる恐れあり。)
かわいいピンクイルカ🐬だったのですが、
海の底に、
竜宮城みたいな所があってそこを行き来してました。
地上には特に用事は無かったのですが、
テレパシーで人間と会話出来ていたので会いに行っていました。
そっちはこうで、あっちはこうで〜と楽しく話していたのですが、ある時からなんとなく違和感を感じていました。
【出来るのに、出来ない】
【あの人が凄い】
【自分はそんな凄くない】
その言葉はちらほらと人々が話すようになったんですね。
そのうちに、
【あの人は〇〇でダメだ】
【自分は〇〇やっているのに】
【どうせあの人は特別だから】
そんな感じになってきたのです。
体調が悪いのかな?
そんな時期なのかな?
とかる〜く流していたのですが、
結局そうこうしている内に、人間とテレパシーで会話出来なくなったのです。
これはヤバいぞ。
と思って知らせなきゃ!!
と先生に知らせたのですが、
【まだ大丈夫。
大丈夫だから。
人間を信じましょう。】
の一点張り。
イルカ🐬って特に何も出来ないんですよ。
記録係的な要素があって、
出来事をただ見て、
それを竜宮城に持ち帰ってくるのが役割って感じなのですよね。
でも、近い先に〇〇が起こるよ〜って事は分かったりするのです。
そうして、地上に戻ると、
大陸が沈んでいる最中だったのですね。
イルカ🐬側からすると、
思ってるより展開が早すぎたっていう印象で、
人間がそんな選択を取るなんて思わなかった。
っていう驚きだったんですね。
謎だわね(T ^ T)
なんなんだろうなぁ〜って考えていると、
やはり、これって【レムリア】の時なんですよね。
海底に沈んだムー大陸の時代ですね。
多分今世で自分が今出会っている人だったり、
関係している人達は、
レムリアの時に神官だった方なのだと思います。
意識の力や祈りで平和に導く素晴らしい方々。
イルカ🐬の僕を可愛がって下さったり、
色々教えて下さった方々なのだろうなと。
人々は当たり前に使えていた力を使えなくなった。
その力を失う原因は【比較】って概念だったのですね。
あの人は凄い。
それなのに自分は。。。
↓
あの人みたいになりたいなぁ。
あの人が羨ましい。
↓
あの人の能力があれば。
あの人が憎い。
神官と呼ばれる方々が優秀だったあまりにそういう事が起こったのかもしれないですね。
そうして、
神官の言う事を聞かない人が出て来たり、
叩く人出て来たりしたのですね。
何か危機が起きた時に、
人々が祈り合わせをして色んな事を乗り越えて来たのですが、今回はその力が足りなかったのです。
そして、
神官も危機が迫っている事を知っていながら、
やっても祈りの力が足りないと悟って、
危機を回避するのを放棄して、
消滅する事を選んで、
人々が安らかに消滅する儀式を行ったのですね。
それは、神官たちの混乱させないための優しさでもあるのですが、人々を信頼する事を忘れた結果。
みんな【愛】という力を無くしてしまった結果なのですね。
今回神官の方々は、
その頃の記憶を水晶水晶の中に記憶を封じ込めて、
それを今世に自分の手元に届くように設定しているみたいです。
自分の水晶🔮を見つけてあげて下さいね。
もう持っているのかも知れないですね。
そして、その頃のトラウマを解除する事。
無力感を植え付けられている。
能力を出す事を恐れている。
そして、
もう【出来ない】なんて絶対に言わない事。
もう【自分なんか】なんて絶対言わない事。
自分を好きにならなくても良いから、
自分を否定するしない事。
すると、
力を取り戻せるから。
そして、
勝手に自分を好きになるから。
嫉妬や妬みに対して、なんでこんなに反応するのかなぁと思っていたのですが、こういう事だったのだと納得しました。
大陸を沈ませるだけの力が一人一人に備わっている。
だから、大陸を復活させる力も一人一人に備わっているのです。
今回でもう最後なのですね。
だからみんなそれぞれに合わされていて、
役割を再確認しているのでしょう。
ムーの紋章🔱です。
【〇に十】
だからこそ、自分は【田中】なのだなと。
そこに残していると思い出しました。
そして、
太陽☀️ですね。
水は記憶装置なので、
海や湖に記憶が残っている。
湖に古代の太陽の記憶が残っているだそうですよ。
そして人々を動かすのは、
能力でも才能でも頭の良さでもなく、
【純粋な心】
のみなのです。
今回はファンタジー話でした。
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