【Caneの考察】
英語でCane(ケン、ケーン、カーン)は、ステッキとか杖の意味がある。
四国の剣山(ツルギサン)の呼び名として
「ケンザン」と呼ばれることもある。
ツルギ=剣=ケン=Cane=杖・ステッキ。
剣山は、杖なのかもしれません。
杖は歩行の助けをする道具であるとともに、部隊を統率する士官が、
象徴的な杖を手にしているように、統率や指揮の象徴の道具でもあります。
剣山、つまり「ケンザン(=Cane山)」は、
統率の役目を持っているのかもしれませんね。
更にローマ法王の居られる所はバチカン(Vatican)と言う名前は、
高根三教先生曰く、それはバッジカーンだとおっしゃってます。
バッジはbadgeにて記章とか印なる意味。
そしてカーンは上記説明したcaneにて杖とかステッキの事であり統率や
指揮の象徴の道具の意味がある。
つまりバチカンはbadge・caneの事であり、
統率や指揮の印なる意味があるのかも知れない。
更に深読みすれば、caneは剣でもあるので、
バチカンは剣の印即ち剣山の印とか
剣山のバッジなる意味とも取れるのかも知れない。
Caneの考察は面白いですね。
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