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コトタマTalk【襟】

襟(エリ)は、あるいみ重要な内容を含む言葉である。

エリという言葉が旧約聖書の中に出てくる。

「エリエリ・レマ・サバクタニ」(ヘブライ語)なる言葉は、「神よ神よ、何ゆえに我を見捨てたともうか」という意味。

故に、エリとは神の意味をもつ。

襟=エリ=神=主。

洋服や着物などの首の後ろの部分は、通常は襟と呼ばれており、首の後ろは交換神経と副交換神経がクロス(X)する急所のとこで大事な場所。

つまり、襟は、神であり主である意味と急所なるを意味を示すものである。

日(エホバ)に連(ツラ)なるという名前を自らに付けた日蓮は笏(シャク)を持つ唯一の僧侶である。

神道系では神主さんが笏を持つが、仏教徒の日蓮はこの笏を襟に刺している光景などが書物等で描写されたりしている。

襟は、ヘブライ語のエリであり、神と主なる言葉に通じるもの。

襟の急所の部分を覆い保護するのがマフラーであり、眠るときにそこに当てるのが枕である。

マフラーも枕(マクラ)も、その語源が襟に由来してるそうです。

確かにマフラーも枕も音は似ています。

愛しのエリーとは、愛しの神さまの意味ともなる。


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