踏み出す勇気ではなく、立ち止まる勇気をもつこと
今日は朝早くから起きて、名古屋行きの早朝便に乗っているバスの中からお届け。
ナガシマスパーランドに着いたみたいです。
1つ目の停留所ですね
ぼくの目的地は名古屋駅なので、まだ乗りますが、
ほとんどの人がここに行くみたい。
遊園地にこの時間から1日遊ぶのいいな〜って思いながら、書いていこうと思います
ていうか、朝から災難でした。
まず、予約取っていたバスの出発日が昨日でした。
そこから、急いで出発25分前のバスをとり、
元々向かっていたバス停とも違い、
駅から歩いて20分
絶望
駅に着いたのは、ちょうど20分前で、
全力ダッシュ
途中で道も間違えて、さらに全力ダッシュ。
本当に自分はドジだなと思って、
まあでもなんとかなるさと思って、の繰り返し。
とりあえずやっぱりなんとかなって、
バスには乗れて、現在。
予定よりも、1時間遅れで到着予定のバスに乗っている。
予定では、もう着いていたのに。。
ほんとうにごめん。
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雑談はここらへんにして、今日はゆっくりバスの中で書くことできるのもあって、「環境」について書いていこうと思う。
みなさんは環境選びにおいて、何か心がけていることはありますか?
環境選びって大事ですよね。
どの環境を選ぶかで関わる人も変われば、
その先の人生も変わってくる。
確か、本田圭佑さんの近大講演でも言っていた。
環境にこだわれ
そんな環境選びのコツみたいなのを、
話していこうかなと思っている。
特に20代の人達に向けて
結論から言うと、
自分が一番上の組織をつくり、
自分が一番下の組織に所属すること。
つまりは、
アウトプットとインプット、両方の環境をつくること。
ぼくは常にこれを意識している。
今、関わっている組織での自分のポジションは
組織を三角形で見た時にどこにいるのか。
そして、その組織がぼくにとっての
インプットの場所なのか、
アウトプットの場所なのか。
大事なのは、その2つの組織に一貫性があること、
インプットしたものをすぐにアウトプットする場として、相応しいのかということ。
もちろん、組織によっては、
中間のポジションにいて、インプットもアウトプットも受けられる場はあるが、そこ一つだけになってしまうと危険。
それは完全に井の中の蛙状態になってしまうから。
これも重要なポイントで、
インプットしたものは全く別の組織でアウトプットする必要がある。
全く別の組織でアウトプットして、周りに理解、教えることができて初めて、自分のものにしたと言える。
環境選び
一度、立ち止まって考えてみてください。
立ち止まることは退化していることではない。
大事なのは、進むべき方向に進むこと。
だから、安心して、大丈夫。
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