例年よりも厳しい寒さ、慣れない体調管理
靴下を履かないで寝ただけなのに、朝頭痛に悩まされます。普段身に覚えのない軽い身震いを起こして目が覚めます。毎年こんなことあったかな?振り返りつつもいつもの生活ルーティンに入ります。
独身なので風邪をひいて寝込んでしまうと、さまざまなリスクが発生します。食べ物を作れなくなったり、仕事に支障をきたしてしまったり、このタイミングでトイレットペーパーが無くなると絶望します。なので良い事は何1つありません。
風邪を引くという事は、なんとしても避けなければいけない事!
いわゆる避けては通れない戦い!人一倍気を使って毎年冬を乗り越えていたのですが、今年は負けそうになる瞬間がたくさんあります。
夜寝る前、疲れてちょっと横になり軽く寝ただけでブルっと寒気を起こして目覚める。部屋は暖かいのだけど、それ以上に外が寒い。手を出すとひんやり冷たい。
外出する時、いつもより1枚着なかっただけで夕方は冷たい風に晒されて、帰り道がいつもより遠く感じてしまう。
雪景色の中の焚き火は、絵面として確かに映えるけど
YOUTUBEでよく見るのですが、キャンプ場でテント張って冬を越すって、どんなメンタルしてんだよと思います。わざわざ不便なところに行って風邪をひくリスクまで抱えて外で冬を越す魅力って何だろう?
真冬のキャンパーたちを観ていると、人間の根源的な強さというか、生物としてのたくましさを感じます。
そして、いつこの寒気は去ってくれるのだろう。頭痛はひょっとして天気痛だったりして?、しかし私は男だしそんな乙女が抱えるような軟弱な体だっただろうか?多分、自分の体は自分が思っているほど強くないのだろう。
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