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最近プレイしたゲームの評価一覧

★5段階評価

・シナリオ
世界観、ストーリー、キャラクターの好み

・システム
UIの触り心地、ソート機能やらの利便性、
移動の楽しさ等々で要は操作感が肌に合うか

・戦闘
難易度バランスと歯応えをとにかく求める

・メインストーリーのボリューム
やり込み度は気にしない。多けりゃいいってもんでもない。

・テンポ感
メインストーリーを間延びせず遊べるか
飽き性なのにクリアまでやりたい性格故、最重要

・総合評価
理屈をぶっ飛ばして、もうただただ好きか否か


※初見プレイでエンディングまでクリアしたゲーム
※ネタバレ無し
※グラフィックは全部最高
※自分用まとめ記事
※自分用ならスマホのメモにでも書いてろや
※いいじゃんか
※やりなくなったんだもん


・アサシンクリード オデッセイ 


シナリオ:★☆☆☆☆
システム:★★★☆☆
戦闘:★★☆☆☆
ボリューム:★★★★★
テンポ感:★★☆☆☆

総合:★★☆☆☆

歴史あるシリーズ物に安易に手を出した自分が悪いと思わなくもなくなくない。

全く好きになれない主人公と仲間達、
単調な戦闘、面倒な移動(特に船)、色んな意味で衝撃的なハッピーエンド、、、ロケーションが綺麗で探索の楽しさはあるにはあるが。

DLCはプレイしてないのでね、、
好みです。好みの問題です。
プレイしてて疲れてしまった。
うーーーん、ゲームって色々。


・ファイナルファンタジーⅦ リメイク

シナリオ:★★★☆☆
システム:★★★☆☆
戦闘:★★☆☆☆
ボリューム:★★★☆☆
テンポ感:★☆☆☆☆

総合:★★☆☆☆

小学生の時に原作(PS版)と出会い、アドベントチルドレンをDVDが焼き切れるほど見続け、ダージュオブケルベロスに心燃え、クライシスコアで号泣しディスプレイに映った自分の泣き顔がブサイクすぎてトラウマになるほどに好きだったFFⅦ。

自分の情弱が悪いのだが分作、ストーリーの改編というのをプレイ中に知り精神に大打撃。
儂が見たかったんはあの燦々と輝くも悲しい思い出やねん。と。

プレイしてて一番気になったのが移動。
ロードも含まれてるかなのかイベント前は延々と遅いスピードで移動させられるのはストレスが凄かった。
MAPも作り込まれてはいるが閉塞感を感じ、
戦闘もターン制+アクションの個人的に良さが見出せていないタイプのやつ。

魅力的なキャラクターを美麗なグラフィックで動かせるのは最高。
また自分が大人になったからこそ、
ティファの優しさって危ういなぁ~とか、
バレットの脳筋っぷり最高!とか、
エアリスって結構ヤバい人だったんだ、、とか、
タークスはずっとマジかっけー!!って再認識出来たのは良かった。

ただゲームとしての魅力をあまり見出せなかったなぁと。

良くも悪くも国産らしさたっぷりと皮肉を込めて思ってしまった。
まあ続編出たら買うけども。買うけどもよ。


・Mortal Shell モータルシェル

シナリオ:★★☆☆☆
システム:★★☆☆☆
戦闘:★★★☆☆
ボリューム:★☆☆☆☆
テンポ感:★★★★☆

総合:★★★☆☆

ダクソライクの​死にゲーで、開発者がもっとダクソをやりたくて作ったということで期待に胸膨らませプレイ。

回避・パリィに加えて硬化という一定間ダメージを受け付けない戦闘アクションや、ステータスとモーションが違う4つのシェル(鎧)を選び自分好みのスキルを解放していくシステム。
一口にソウルライクといってもしっかりとしたオリジナリティ。

ただダクソはダクソでも若干2寄りのダクソだなぁ~という印象。

エリアボスを倒したら最初のMAP(ダクソでいう祭祀場的なとこ)まで徒歩で戻らなければ行けない上にしかも画面が霧で暗くなり、雑魚キャラも行きの道より数倍増量。

アイテムも一度使用しないと効果が不明+何度も使用しないと本来の効果が得られない仕様。

難しいっていうよりダルいという気持ちが勝さることが多々。

戦闘も終盤になるにつれ単調になってしまい、プレイヤースキルと難易度が反比例していく感じで温くなっていった。
フルプライス作品ではなくボリュームはあっさりめなので飽きる前に終えられて良かったなという感じ。

もっと豊富で様々なシェルや武器、雑魚キャラが出てきたら大化けの予感は感じたので、
続編かDLCが出たら楽しみな一本でもある。


・Ghost of Tsuhima

シナリオ:★★★☆☆
システム:★★★★☆
戦闘:★★★☆☆
ボリューム:★★★★★
テンポ感:★★☆☆☆

総合:★★★☆☆

ピーチ姫役がおっさんのマリオ。


・デモンズソウル リメイク

シナリオ:★★★☆☆
システム:★★★☆☆
戦闘:★★★☆☆
ボリューム:★★★☆☆
テンポ感:★★★★☆

総合:★★★☆☆

原作(PS3版)は重厚感ありすぎる操作性とスピード感の無いボス戦に辟易してしまい断念。
PS5のグラフィックとリメイクによる操作性向上に助けられリベンジを果たす。

デュアルセンスとヘッドセットでの没入感と緊張感が凄まじかったので、初PS5ソフトとしては正解の一本ではあった。


・DAYS GONE

シナリオ:★★★★☆
システム:★★★★☆
戦闘:★★★★☆
ボリューム:★★★★★
テンポ感:★★★☆☆

総合:★★★★☆

『この世に溢れかえる既視感たっぷりのパンデミック物、ウケる笑』と思っていた開始3時間の自分をぶん殴くりたくなるほど良く作り込まれていた世界観とゲームとしての完成度。

既視感たっぷり=馴染みやすい世界、
面構えは地味ながら魅力的なキャラクター達、
膨大なボリュームでも間延びさせない為の工夫がとても感じられ、飽きる事なくプレイ出来た。
終盤若干だれたけども。

戦闘は銃撃戦、肉弾戦、ステレス戦に沿ったスキルをお好みで振り、馬鹿みたいに溢れ返るゾンビの大群を幅広い手段と戦略で一掃するなど、十人十色の戦い方が出来るのも良い。今主流の面白ゲーム要素がてんこ盛りな一本。

ただやっぱりキャラが地味で基本陰鬱な世界だからか、ワクワクで胸高鳴る一本でない。


・ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド

シナリオ:★★★★★
システム:★★★★☆
戦闘:★★★★☆
ボリューム:★★★★☆
テンポ感:★★★★★

総合:★★★★★

ゼルダシリーズは時のオカリナ(中盤)で止まってるし、世に言う神ゲーなんて自分にはどうせ当て嵌まるわけないっしょ!と敬遠してた自分にシャイニングウィザード。

20代中盤でゲーム復帰してからほぼPS4でしか遊んでこなかったんです。
色々な意味で舐めてました、ごめんなさい、
ゼルダもとい任天堂。

パズルなんて子供向けでしょ〜と思ってたら、
マジで難しいじゃない。

ベタなストーリー展開だな〜と思ってたら、
エンディングでアラサー男が号泣よ。
最高だよ四英傑。どう考えても柱よりカッコいいだろ、四英傑。

お料理なんていかにも任天堂らしいじゃんと思ってたら、奥深い。必死にこさえなきゃ攻略出来ない難易度ですよ。

噂に聞いてたんですよ、
山登るだけで楽しいって。
嘘つけ!馬鹿にすんな!!と思ってたんですけど、まじっすわコレ。
移動が楽しいゲームは正義です。
それだけでモンドセレクション金賞あげちゃう。


・Cyberpunk2077

シナリオ:★★★★☆
システム:★★☆☆☆
戦闘:★★★★★
ボリューム:★★★★★(メインキャラが関わるサイド込み)
テンポ感:★★★★★

総合:★★★★★

グッモーニンナァイスィティー。


・Cuphead

シナリオ:可愛い〜
システム:★★★★☆
戦闘:★★★★★
ボリューム:★★★★☆
テンポ感:★★★★★

総合:★★★★★

インディーズゲーム最高峰の一本、
カップヘッド。

友人と仕事終わりに夜な夜な集まり、
数か月掛けクリアした変則プレイ。

激可愛なグラフィックに騙されることなかれ。
え?フロムソフトウェアって2D横スクロールアクションゲーム作ったの?と思わせるほどの高難易度ゲーム。

ボスの豊富さと強さ、道中のシビアさと卑しさにより、真夜中にいい歳した男2人が阿鼻叫喚。

カップヘッドの全ボスを撃破した。
それだけでゲーマーとして誇らしくなる一本。

あと言わずもがな、最高のカートゥーンアニメの狂気の制作話も最高。
ゲーム最高。開発者さん、本当にありがとう。
そう思わせてくれるゲームです。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.famitsu.com/news/amp/202008/24204075.php

自分の中で色んな意味で最高の一本です。


ゲームって全部良くて全部良い。