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共に戦える「仲間」の作り方⑤

昨日に引き続き内容に触れていきます。

会社が始動した後も南さんは仲間探しを続けます。

大きな課題がある度に素敵な仲間に出会い、課題を解決していったのがビズリーチという会社です。

この会社のすごいところが、創業期は6人のメンバーがいて、そのほとんどが草ベンチャーとしてジョインしています。

草ベンチャーとは草野球のように本業の傍ら無償で仕事に参加する事です。

しかもその基準がすごい。

仕事終わりから毎朝5時までメンバー全員が働きまくってる事。

一切契約もなく、雇用関係もないので目先の給料の為でもない。

南さんと目標を達成したいという想いで繋がったチームなんだと、感動さえしました。

それだけでなく、リーダーの南さんも絶対みんなに給料を払う、成果にしなければならないという中でとても人として成長をされていきます。

一度断られた人も、南さんの成長があり手を組む事があり、仲間の数だけ自分の器が広がり、仲間の数だけ実現出来ることの大きさが拡張していくということをリアルに感じることが出来ました。

そんなこんなでローンチまで漕ぎ着けるのですが、ここまでの話はまた明日書いていきます。

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