補助の先生の心構え 1
保育補助の先生
加配の先生
支援の先生
色んな表現があると思います
(様々な制度によりついている名称もあると思います)
私の働いている幼稚園でも
この立場の先生についている名称がありますが
私のnoteでは
いちばん一般的な呼び名でもあり
読んでいて立場が想像しやすいかなと思い
「補助の先生」
と呼ぶことにします
*
大学卒業後
結婚をして子どもを産む数ヵ月前まで
幼稚園の先生をしました
その後
干支をひとまわりくらいして
私は再び
幼稚園の先生になりました
今度はパートで
「補助の先生」として
働いています
*
私が正規で働きはじめた頃
幼稚園の先生と言えば
一人担任が当たり前だった気がします
最後の数年は
「発達障害」という言葉が
保育業界の中で
少しずつ聞かれるようになった頃で
(今のように一般には全然知られていませんでした)
個別に関わりが必要な子どもが
クラスにいるときには
パートの先生に
補助として入ってもらうということを
少しずつするようになりました