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ヘルシオオーブンレンジのはずれたパッキンを復旧

シャープのヘルシオオーブンレンジ(AX-SA1)

天板の上でスープをこぼしてしまい、
ドアの内側からと外側からガラスを拭いたのですが、
なぜか拭いても拭いても落ちない汚れがある。
どうやら二重になっているガラスの
外側の方のガラスの裏面に汚れが入り込んでしまった様子。

さらに、水滴がたまりやすいドア内側のパッキンを拭いているうちに、
パッキンの一部が外れてしまいました
なんとか差し込んで復旧しようとするものの、
差し込む隙間が狭すぎて無理っぽい。
説明書を見ても「絶対に外さないでください」と書いてある。

「ヘルシオ パッキン 外れた」で検索しても、
隙間に無理やり押し込んでください、といったアドバイスしかみつからない・・・

水滴が溜まりやすいパッキン部

修理のため、ドアを分解して二重ガラスの外側を分離して取り外してみました。
作業の備忘録を兼ねて。

ドアは内側の金網ガラスと外側の化粧ガラスの2重構造

注意
この作業では、電磁波を遮る内側の金網ガラスは外しません。
(金網ガラスを外すためには、本体の外装を外してアーム部に手を加える必要がありより大掛かりになります。)
しかし、この作業も本来はメーカーの認める技術者による必要があると思いますのでご注意ください。

(1) 内側の樹脂製パネルを取り外す

ドア内側ガラス周囲を取り囲む樹脂製パネルを外します。
(自動車の内装の扱いに慣れている方はやりやすいかと思います。)

クリップのある部分に目印のポッチがあります。
(向かって左辺に5箇所、手前辺に4箇所、右辺に3箇所)

クリップの位置
クリップを外したところ

クルマの内装剥がしやスマートフォン修理用のオープニングツールなどを使って、
こじって隙間を開きつつ、パネルを持ち上げて外します。
左手前の角付近から外すといい(ような気がします)。

スマホのオープニングツールを使いました

丁寧に一つづつクリップをはずしていきます。

パネルの手前側が浮いたところ

3辺が外れるとパネルを持ち上げることができ、
奥のクリップも外れます。

パネルが持ち上がり奥のクリップも外れます
パネルを持ち上げたところ

外れてしまったパッキンを元に戻すだけならここまでの作業で大丈夫です。
樹脂製パネルの内辺全周に丁寧にパッキンをかぶせて、
パネルをもとに戻せば完成です。

(2) ドアの外側部分を分離する

9箇所のプラスネジを外します。
手前に6箇所(左右端の2箇所は長いネジ)、奥に3箇所

ネジを全部緩めきるとドアの外側部分が外れますので、
落とさないように下から支えてください。

外側の化粧パーツや取っ手はプラスネジでとまってます

無事、外側ガラスを外すことができ、裏面の掃除ができました。


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