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知らぬ間に学童保育の申し込みが始まっていてめちゃくちゃ焦った話

これは長男が小学校に上がる時のお話。

たまたまこどもが熱を出して休んだ1月のとある日。
昨夜は39度まで発熱していたものの今朝はこどもの容態も落ち着き、日々謀殺されているワーママの私にとっては不謹慎ながらも少し時間に余裕ができた午前中。そういえば学童保育の申し込みって、昨年11月にあった就学児健康診断のときに担当の人が1月末くらいにありますよって言っていたな…くらいの感覚で、念のため確認しておくか〜と市のホームページを開きました。

そうしたらですね、なんと、正月明けに始まっていました。

我が家は幼稚園の延長保育を利用して共働きをしているのですが、私立とはいえ同じ市内の小学校に入学するのに、幼稚園では学童の申し込みがもう始まっているなんて一言も言ってなかったよ…

そんな訳で完全に迂闊で出遅れてしまった我が家。
熱を出して休んでいるこどもには悪いが大至急、学童保育に電話しなければ…!という訳で、すみません、学童保育の申し込みを行いたいのですが…と恐るおそる電話。ラッキーなことに次の土曜日の午後に面談の予約が取れました。奇跡。田舎だからなのかもしれない。

そして迎えた面談では「1年生は例年なら希望すれば全員が学校併設の学童に入れたのですが、今年はコロナの関係でお断りすることもあるかもしれません」と、担当の方から言われました…
学童は学校に併設されているところがいいと思ってこの学区に引っ越してきたのに、このまま気づかず面談期間を逃して、後から入れてくださーい!って状況になっていたらと思うと恐ろしくて気絶します。

その後は無事に提出書類なども無事クリアし、希望通り校内に併設されている学童に入ることができました。よかった…
大事なことはちゃんと書類ベースで確認すること。公共機関からの情報に頼りすぎず、きちんと自分で積極的に調べること。
これを身をもって学んだ出来事でした。
後回しにしちゃダメだな…

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