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右利きだけど左を使う

こんばんは。

今日もお疲れさまです。

今日のお話は、

右利きだけど左を使うです。


僕は右利き。

右利きだから、

毎日活躍しているのはもちろん右だ。

ドヤ顔で右が圧倒的に活躍している。

朝起きて蛇口をひねるのも右。

顔を洗い、タオルをとるのも右。

歯磨きをする時も右。

朝ノートを書くときも右。

ドアを開く時も右。

自転車のペダルを踏む時も右から。

ボールを投げる時も右。

ボールを蹴る時も右。

言い出したらキリがないくらい、

ほとんど右が活躍している。

右はエース、左は補欠状態だ。


でも意識するとたまに左が活躍している時がある。

僕の場合は、

メガネを外すときに左を使う。

自転車や車を運転する時も左がメイン。

何となく左を使っていることもあるんだと気づく。

あなたはどんな時にそれに気づきますか?


でもよくよく考えたら、

右利きになりたくてなってる訳じゃないよね。

僕たちが生きてる社会が右利き仕様すぎるんだよね。

水道の蛇口も右。

自販機のお金入れるところも右。

切符をいれる所も右。

右利きになるように作られているんだ。

だから、右利きになった方が楽。

その方が違和感なく生活しやすい。

それを実感するのは、

いつも右でやっていることを、

左でやってみることだ。


僕は試しにやってみた。

まずドアが開けにくいし、

蛇口をひねるのもやりにくい。

文字なんて書けない。

いかに右を頼りにしていたのか、

左を使うと大変さがわかる。


でも、たまにやってみると面白い。

普段やらないことだから、

凄く頭を使う。

普段、右でやっていると無意識で出来てしまうことが、

左だと意識的にしかできない。

いつも使わない脳の部分を使っているのかもしれない。


あなたも聞いたことがないだろうか?

左利きは天才が多いなんて話。

実際右利きと違うことをしている。

本当の天才の人には申し訳ないけど、

右利きの人からすると、

天才に見えやすいのかもしれない。


僕が接してきた左利きの人は、

天才というよりも意志が強い人が多かった。

あくまでも、たむら調べだ。

自分がこうだからこうと思う人が多かった。

そりゃそうだよね。

右利きが生きやすい生活仕様なのに、

左利きで生きていくってすごいよね。

右利きってルールに縛られないとこ。

自由な発想なのか、ただ頑固なのかは人それぞれだけど、

意志が強い人が多い気がする。


僕も意志が強くなるために、と言うのは冗談だけど、

今までにない柔軟な発想ができるようになりたいから、

これからは左も使って楽しもうと思ってる。

今日はこの辺で終わりにしようかな。


最後まで読んでくれて、ありがとう。




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