![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67909215/rectangle_large_type_2_cd66f152b6c78a9d490558232f54cebf.jpg?width=1200)
コスト殿堂入りへ
プロスピAっていわゆる全クリとかクリアみたいなものがないから、惰性になりがちですよね。
野球好きだし、特にやめる理由もないし、なんやかんやおもろいから続けてるって方けっこういると思います。
ちょっと言い方は悪いかもしれませんが
飽きっぽい私にとって半年に一回のコストリーグを頑張るのが、目標のスパンもモチベーションを保つ上でもちょうど良かったです。
さて、コスト510が終わってコスト530のオーダーを作り始める訳ですが
最強決定戦直後の私はこんな風に考えてました↓
11月のコスト最強決定戦は
— tamuro (@tamuro_4126) May 17, 2021
S16人 特能240
ミパ88 ミAパA8
球威型8 制球orスタミナ型8
スピ78000くらいのオーダーには仕上げたいな。
去年は最強決定戦の2週間前くらいにスピ解放の上限が上がったので、ストック経験値200万くらい貯めとかないとちょっと不安だなぁ…#最強決定戦 #プロスピA
コスト510の最終的なオーダーはこんな感じでした。
シリーズ1からシリーズ2でスピリッツが100上がるので、最低でも2400プラス、Sランクが1人増えて約1200プラスで、単純計算で78000前後になるだろうと思っていました。
手持ちで制球型の選手が少なかったので、投手は引き続き球スタ88で考えていたんですが、
Sランク16人構成だと11人中4人Dランク投手が入るので、Dランクのステータスにコンボが依存しがちなのが悩みどころでした。
野手はミパ88でコストを下げつつミパA8も出たらいいなぁと思ってました。
その時に考えていたオーダーはこんな感じ。
必要なスピ解放数と付けたい称号です。
S17人で組めるけどスピ解放と称号が大変だと思ってました。
ですが、運の良いことに覚醒•TSでマルティネス選手、吉川選手、増井選手、糸井選手、阿部選手が排出されました。
糸井選手が石橋セレクションで出た時は絶望しましたが、6弾で出てくれて安心しました。
特に糸井選手、マルティネス選手は星4称号必須だったので、なるべく多く素材を集めました。
素材がある程度集まったら、オーダーに入りそうな選手はスピ解放の上限が上がったら解放が1回で済むところまでスピ解放してました。
具体的には糸井選手、ビシエド選手、レオン選手、マルティネス選手、高橋礼選手、吉川選手、増井選手を3400or3500まで解放しました。
コストが30以上の選手はある程度シリーズ2勝負になるだろうと考えていました。
コンボを維持しつつ、コストの高い選手をいかに3800と入れ替えるかがカギだなと。
結果的には良かったかもしれないですが、ちょっと悪手だったと思うのが、石橋セレクション30連とパワプロの日福袋40連です。
石橋セレクションの狙いは山田選手と中村晃選手でかなり無謀でした…
絶対やっちゃいけないヤツですね笑
パワプロの日福袋は坂本選手を選択契約書で取ろうと思ってたんですが、その前に最強決定戦が終わる可能性があったので引きました。
Sランクを合計5枚引くも坂本選手は出ず…
2022シリーズには3800に出来るしと思って坂本選手は諦めます。
侍の1弾で村上選手が引けてサードがミパAAになったのですが、8月までで新しく補強出来たのはこの村上選手のみでした。
9月は特に補強出来ず、スピ解放用の覚醒選手を集めてちょこちょこスピ解放してました。
10月に入り、OB1弾で山崎武司さんが引けてコスト31だけど頑張ればオーダー入るなと思いました。
その後アニバ1弾で上沢選手を確定で獲りにいき、ほぼオーダーが固まります。
この時に一気にスピ解放も進めました。
糸井選手、マルティネス選手、ビシエド選手の称号もなんとか決まりました!
マルティネス選手の後に調子に乗ってやった岸選手の称号も決まりました笑
この時のオーダーはこんな感じです。
野手ではミパコンボがちょうど8人ずつで、投手も球威型は余ってますがスタミナ型が8人で、シリーズ2の選手はほぼ入らないだろうと思ってました。
このオーダーが割と気に入ってたこともあって、ちょっと思考ロック気味になってました。
ですが、TwitterのTLに流れてくるみなさんのオーダーを見て自分ももう少しなんとか出来ないかと思い、一旦オーダーを崩していろいろパターンを模索しました。
特にYouBirdさんが作ってくれたリストの存在は大きかったです。
何気なくいいねして参加しましたが、本当に助かりました。
その後スタミナ型でコスト27のジョンソン選手をスピ解放しオーダーの幅が少し広がりました。
アニバ2弾では鈴木誠也選手が引けたのですが、コスト32なのでオーダー入りせず。
この時点でAランクは1枚だったんですが、約1ヶ月で3枚集まり、さらにプレゼントスカウトから通常の鈴木誠也選手が出てコスト31なら入れられそうだなと思い、村上選手、レオン選手の称号チャレンジをします。
ベンチのミパ同値林選手をコスト6の走力型土田選手に代えて、坂本選手を茂木選手と代えるとコストは足りるんですがパワー型が足りなくなります。
ミート型の村上選手、レオン選手、鈴木選手のうち2人を同値にしなければコンボが出ない状況でした。
凸コーチを使って村上選手、レオン選手の称号を決めることが出来ました!
何枚使ったかはご想像にお任せします。
「村上も誠也もAランク出てるんだからミキサーで狙って育成したらいいやん?凸コーチもったいなくね!?」
という声が聞こえてきますが、その通りです。
鈴木選手は何気なくミキサーしたら一発で出て称号も一発で決まりました笑
このコスト1がどのくらい意味があるのか分かりませんが鈴木選手は2体持ちしてます。
そして前日に大野選手、田淵さんをスピ解放して最強決定戦に臨みます。
最強決定戦でメインで使ってたオーダーはこれです。
戦況はこちらをご覧ください。
スピ解放の合計は17選手34回で使ったSランクは正確には数えてないですが80枚くらいだと思います。
実際には使ってない選手も2、3人いるのでもっと上手く立ち回れましたね。
Dランクも必要そうな選手が出るたびに引いてたんで、スカウトポイントももっと節約できそうでした。
仕掛けるタイミングが重要だなと改めて思いました。
次回はもっと計画的にやっていこうと思います。
シリーズ2のDランクの所持状況です。
コストリーグはみなさん違ったオーダーで個性が出てる反面、他の人のスピリッツ•コンボ•ステータスが分かりにくいです。
Twitter等で公開している方もいますがそれもごく一部です。
正直、エントリーした時は私のオーダーで殿堂入り出来るかどうかも分からず不安でした。
初日にいきなり4敗して今回は厳しいかもなと思いましたが、自分のオーダーを信じて殿堂入り出来ました。
目の前の最強決定戦のためにやっていることが、半年後、一年後の強化にも繋がっているのがコストリーグの面白いところです。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。
プロスピAの面白さの一つはオーダーを考えることだと思うんですよね。
ガチャも契約書も引いてないし、選手が増えてもないのにオーダー入れ替えて、コンボ見て、あーでもない、こーでもないと試行錯誤して…
いいオーダーが出来た時は眺めてニヤニヤして
アプリ閉じた5分後にまたオーダーいじってニヤニヤして
そんなところがプロスピAの醍醐味の一つだと思います。
私はコストリーグを始めてオーダーを考える面白さ、オーダーを作る楽しさに気付きました。
頑張って時間と労力をかけて作った自分だけのオーダーを使って半年に一回 140試合の自動対戦も意外と楽しいですよ。
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?