python:WEBアプリを作ってみよう
今回は、pythonのWEBフレームワークDjangoを使って、簡単なWEBアプリを作ってみましょう。
手順
①プロジェクトファイルを作成
②アプリを作成
③アプリの中身を作る
④viewを作成
⑤URLを作成
軌道
URLにアクセス
-> プロジェクトファイル内のurl管理ファイルに飛ばされ、そこで仕分け
-> 仕分け後のアプリ内url飛ばされる
-> アプリ内のviewファイルに飛ばされる
-> テンプレートを表示する
①プロジェクトファイルを作成
django-admin startproject プロジェクト名
上記を実行すると今回であれば、デスクトップにhello_projectという名前のプロジェクトファイルが自動的に作成され、WEBアプリに必要なファイルも自動的に作成されています。
起動できるのか、確認してみる。
python manage.py runserver
実行してみて、上記のURLにアクセスして、以下のような画面になれば、正常にプロジェクトファイルが作成できているということです。
②アプリを作成
python manage.py startapp アプリ名
hello_appというアプリのフォルダが作成できました。
プロジェクトファイルにhello_appがあるということを知らせるためにプロジェクトファイル(hello_project)のsetting.py - > INSTALLED_APPSに追記します。
③アプリの中身を作る
表示するためのテンプレートを作ります
hello_appフォルダにtemplatesフォルダを作成し、index.htmlファイルを作成します。そのファイルには、適当に文字を入力
④viewを作成
index.htmlにつながるような、index関数を作成します。
⑤URLを作成
hello_appフォルダ内にurls.pyを作成し、空のURLに飛ぶと、さきほどviewsにつくったindex関数が起動される。
hello_projectフォルダのurls.pyにも追記する。
空のURLにアクセスすると、includeメソッドを通して、hello_app.urlsに飛ばす。
確認してみる。
python manage.py runserver
URLにアクセスしてみると、テンプレートに入れ込んだ文字が表示されました。今回は、とりあえず以上です。
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