自分が完璧を目指していたなんて

久しぶりに書きたい、つながりたい気持ちが出てきました

自分は家事があまり好きじゃない、手抜きも楽もいっぱいしてる主婦だから、完璧な主婦や完璧な仕事を目指してるとは思ってなかった。手抜きや楽をしている範囲の中のことは、完璧でありたいって思っていたみたい。できてないことにすごく落ち込んでしまった。
仕事でもそう。パートだから、できてないことがあるのもしょうがないって思いながら、パートの範囲内で出来ることは完璧にしたいって思ってたみたい。誰に注意された訳でもなく、自分で失敗に気づいて落ち込む。

今みでは落ち込んでしまうところで、自分を励ましたり、寝て忘れたりする方法でやり過ごしてきた。今は落ち込んでる自分に共感して寄り添ってみる。残念だよね。失敗したり、できなくて悔しいよね。だって、完璧にしたいんだもんね。ここで、完璧にしたい、完璧にできるっていう幻想、夢を見てた自分に気づけた。夢の隣には私の大事にしてたニーズがきっとある。私が大事にしたかったのは、自由。自分の心のままに軽やかに自由な表現をするためには完璧が必要って思いこんでた。私が自由であるために条件なんて必要ないのに。自分で気づけたことで、繰り返してるパターンを客観視できる。

完璧でなくても、私は自由だし、私は自分に愛される。

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