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日大通信メディア授業 20年度経営学MA 試験レポート記事 販売 Wordファイル可

こんにちは、Tamtamと言います。本稿では2020年度に合格した、
日本大学通信教育学部 経営学MA試験レポート記事を有料にて共有させていただきます。
 また、レポート記事の最後に私のメールアドレスも記載してあり、アドレス宛に購入者のNoteでの名前とともにメールいただければ、そのメールにてWordファイルも配布いたします。
 ぜひ、参考にご利用ください。※転載や丸写しはご遠慮ください。

 こちらで「経営学 商学総論 情報概論 日本経済論 法学 貿易論 保健体育講義 国際経済論 広告論 経済学 政治学原論」も用意しております。

販売の目的

 私自身、通信制のこともあり、すべて一人でレポートを作成してきた経緯があります。その中で、「自分のレポート大丈夫かな?」と心配になったり、「他の学生はどんなレポートを書いているのだろう」と思ったことが多々ありました。おそらく、私のようにそう思っている生徒は少なくないだろうと思い、この度販売させていただきました。

経営学MA試験レポート内容

 このレポートは、B評価で合格いたしました。
 途中まで閲覧が可能です。問題文に関しましては、大学の著作物である可能性がある為、少し省略してあります。問題と内容が合っているか確認をお願いしたします。

・コーポレート・ガバナンスの意味と重要性
・従来の日本企業のコーポレート・ガバナンスの特徴・問題点
・監査役設置会社、指名委員会等設置会社、監査等委員会設置会社の仕組み
・東芝事件に対する自己の見解
(解答文字数3115字)

(1)コーポレート・ガバナンスの意味と重要性
 
 コーポレート・ガバナンスは「企業統治」と訳され、「会社はだれのものか、だれのために経営されるべきか」をめぐる諸問題、具体的には、トップ・マネジメントを中心とする重要な経営上の意思決定の仕組み、株主・経営者・従業員・取引先・債権者などさまざまなステークホルダー(利害関係者)間での権限や利害調整の仕組み、経営者に対するモニタリング(監視)とチェックの仕組みなどの問題を含んでいる。また、所有と経営が分離した企業では、所有者である株主と経営者との間で利益相反が生じる可能性があ

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3,410字

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