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#13 「誠の花」

弾丸で私のふるさとである
新潟に帰ってきました
  
  
そして今これを書いている瞬間は
岡山にむかう新幹線の中で書いています
  
  
ある人の
最後に会ってきました
  
  
私にとっては
ある意味とても大切な人です
  
  
その亡骸をみたときに
  
  
最後の最後まで
生きようとしてきた姿
  
  
しんどかったであろう
苦しかったであろう
状態にも拘わらず
  
  
最後の最後まで
生きようしたその姿には
   
  
ただただ
  
  
「ごくろうさま」
  
  
と言いたくなりました
   
  
なかなか
分かり合うということは
なかったかもしれない
   
  
でもある一定の期間
同じ時を過ごした者として
   
  
本当に
心からリスペクトしていますし
生き様を感じざるを得ません
  
  
真実の花を
   
  
誠に咲いた花を
   
  
見せていただきました
   
  
私も今はまだまだ道半ばですが
  
  
自分の源泉とつながり
純粋な意図をもって
  
  
自分なりに
なるかもしれませんが
   
  
自分の道を
進んでいきたいと思います
  
  
「本当に大事なことは
 自分の人生にあります
  
  
 誰かの人生に大事なことを探しても
 意味がないのです」
   
  
まさに今
そんな心境で綴っています

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