リグワンは終わるのか?

2019/10/25、リーグオブワンダーランドより先にリリースされた、同社が初期に開発していた対戦型RTSタイトル、「リボルバーズエイト」のサービス終了が発表されました。1年持ちませんでした。

サービス終了時に運営していたのはセガではなくマイネットですが、セガが手放すということはそれなりの理由がある。。。はず。

で、当日、それを受けてリグワンはだいじょうぶか?というTweetが散見されました。つーか私も心配です。せっかく500位台まで行ったのに。

個人的な見解としては。。。きつそうという印象が。

そう思う理由としては、
・対戦ゲームが世の中に溢れている
・IPの知名度がそれほどでもない
・致命的な不具合がある
です。

対戦ゲームが世の中に溢れている

つか、大部分はこれだと思います。クラロワ、オートチェス、シャドバ(他DTCG)、Veinglory、白猫テニス、荒野行動、CoD、Identity V等世の中にスマホの対戦ゲームはいくらでもあるので。。。わざわざこれをやる理由ってなに。タダでもやりたくない人の方が多そう。

IPの知名度がそれほどでもない

一応このゲーム原作(ワンダーランドウォーズ)があるのですが、だいぶ金のかかるゲーセンのゲームです。やってる人はそんないない。。。
さらに、原作はチーム対戦ゲームで、やっていたとしてもワンダー自体嫌いになっている人も少なくないかと。

致命的な不具合がある

Twitterで見かけるのは、ユニットが配置準備のまま配置されなくなる(MPは消費している)です。
あと、私のを含め端末によっては起動後しばらくするとハングアップする不具合が。ちょうど最初の試合開始後あたりで落ちるので、かなり不利になります。

サウンド周りは良いのですが、どうにもきつそうです。
知名度アップ、マネタイズなどに関して何らかの大発明があれば何とかなりそうですが。。。

サポートでいただいたお金は、音素材やアセットの購入、グラフィックや曲の発注に使わせていただこうと思います。