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九州(日本全国ディズニーランド計画)

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琉球・沖縄・OKINAWA・沖縄

琉球・沖縄・OKINAWA・沖縄

沖縄は、アメリカだった。
1ドル360円の時代。
沖縄へ行くには予防接種と
パスポートが必要だった。
沖縄からの絵葉書の切手には
見慣れぬ「¢」の文字。

戦後初の甲子園出場。
残念ながら、初戦敗退。
記念に持ち帰ろうとした
「甲子園の土」
税関で検疫に引っかかり海に捨てられる。
このニュースを聞いた
CAさんが、「甲子園の石」を高校へ。
この話から52年後、沖縄の高校が全国制覇。

息子達は修学

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捨てるもの×いらないもの=美味しいもの

捨てるもの×いらないもの=美味しいもの

鹿児島県は、未踏の地。
でも社会の授業で
シラス大地とさつまいも
薩摩藩と長州藩の
対立から薩長同盟。
教科書の中でしか知らなかった
ひらぺったい鹿児島県。

厚みが出てきたのは、鹿児島実業
男子新体操部の演技。
BGMをバックにアクロバティックな
演技を重ね合わせる。
彼らはここに「笑顔」を盛り込む。
誰もが知っているアニメやヒット曲、
コミカルなポーズを盛り込む。
全国大会をめざす大会の緊張感

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南ちゃんはどこに?

南ちゃんはどこに?

マンガ「巨人の星」では、
巨人軍のキャンプ地。
宮崎県についての記憶の底を探ると。
高千穂峡へは行きました。
天岩戸神社にもお参りをしましたが、
印象に残っているのは、
ラングドシャークッキーのコーンに
のせたソフトクリーム。

五ヶ瀬ハイランドスキー場の南ちゃん。
毎年楽しみに見ていたCM。
気づくと、もう7年前。
スキー場もここ2年休止状態。
今シーズンは、CM見たいです。
五ヶ瀬ハイランドス

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すべって、ころんで、オオイタケン

すべって、ころんで、オオイタケン

滑って転んでオオイタケン。
口ぐせになっていた子どもの頃。
47都道府県を覚える時に、
やっと場所を知った。

大友義鎮は、大友宗麟とも呼ばれ
明、琉球、カンボジア、ポルトガル相手に
海外貿易で経済力を高める。
のちにキリシタン大名となる。

前野良沢は、杉田玄白と
ターヘルアナトミア(解体新書)を訳す。

福沢諭吉、「学問のすすめ」は当時のベストセラー。
海外留学から手帳を日本の持ち込んだ。
1

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左門豊作・くまモン・ルフィ

左門豊作・くまモン・ルフィ

高校の修学旅行で
新大阪から寝台電車で別府へ。
草千里をまわった。
初めての熊本は、霧だけが印象に残った。

二度目は、レンタカーで黒川温泉の
米焼酎と鍋ヶ滝が印象に残った。
熊本駅のくまモンの頭も。

三度目は、熊本地震の後。
崩れかけた石垣の姿が、
地震の凄さを感じた。

天草四郎時貞、
島原の乱の首謀者にして、伝説の人物。

富国強兵を説き、公武合体運動に活躍。
横井小楠。

北里柴三郎は、

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「させほ」と「させぼ」ほぼ同じ

「させほ」と「させぼ」ほぼ同じ

高校の修学旅行で長崎観光。
出島やグラバー亭をまわる。
長崎カステラ1本かじりながら。
卓袱料理に皿うどん。
吹雪の中を市内を路面電車でまわった。
3月なのに。
当時は、国立大学の入試日。
長崎が気に入って、
翌年受験したやつがいたとか、いないとか。
稲佐山からの夜景は、本当に綺麗だった。

二度目の長崎は、ハウステンボスと佐世保バーガー。
佐世保は、「させほ?」「させぼ?」
バーガーの店員さんに

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佐賀のアサクサノリ

佐賀のアサクサノリ

柳川で食べたうなぎの蒸籠蒸しは絶品でした。
地元の押しのお店は、行列もなく、
店内もほどほどの混み具合。
口コミサイトやガイドでは、
たどりつけないお店。

3月雛祭りの時期。
「さげもん」と呼ばれるつるし雛は、
お雛様だけでなく、金魚や鞠など。
「全国三大つるし飾り」の一つ
(静岡の「雛のつるし飾り」山形の「傘福」)

鍋島直正は、肥前佐賀藩の藩主。
藩の財政を立て直し。
日本で初の反射炉を作り

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日本のお土産「ひよこ」

日本のお土産「ひよこ」

初めてお邪魔したのは、
高校の修学旅行。
最終日名古屋へ帰る新幹線に乗るため。
博多駅の売店で九州見上げを物色。
中身も見ないで
お値打ち3点セットを買って
集合場所へ。
車内で中身を確かめたら、「ひよこ」
東京土産ではないか。
しかし、ラベルには、確かに当地の住所。
それもそのはず、元祖ひよこ。
東京にもその後進出。
今回初めて知った。
「博多のひよこ、東京のひよこ、
 いいえ日本のひよこです」

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