忘れやすい夫とnote − 夫婦のコミュニケーションにnoteを活用する
私の夫はおしゃべりだ。
それでいて、話した内容をすぐさま忘れる。
彼は私を、「検索機能付きのボイスレコーダー」として使っている。
要はこういうことだ。彼の思いついたこと全てを私に話しておく。
そうしておけば、必要な時に「僕、この間何て言ってた?」と聞けば、私の耳に録音した内容が返ってくるシステムである。
忘れやすいが、こういう頭はキレる夫である。
ただ、私の頭のメモリも限られている。
第一、聞かれるたびに逐一説明するのは面倒だ。
そこで私は私で頭を捻ってみた。
ここで冒頭の、夫婦間のnoteの活用術が出てくる。
要はこういうことだ。彼の思いついたこと全てを私、ではなくnoteに書いておく。よく知らないが、今までの形が気に入っているのであれば私に話すついでに音声入力でもすればいい。
noteの音声入力の方法があったから貼っておく。
そうしておけば、必要な時に「僕、この間何て言ってた?」と聞けば、「〇月頃言ってたからnote見てごらん」という内容が返ってくるシステムである。
妻は妻で頭がキレるのである。
正直全部自分で覚えておくか、自分で勝手にメモをとって欲しいとは思う。
その反面、おしゃべりの内容は面白く、しばしば素晴らしいアイディアを話す自慢の夫だ。
このアイディアは夫には話してあるが、既に忘れているだろう。
このエントリーを見せて実践してもらおうと思う。
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