母親の反省① 1年8ヶ月ケノビ期間

2年前に始めた長男(1年生)のスイミング。

最初は顔を付ける事から始まって、5ヶ月間はボビング(潜ってはジャンプで水から飛び出る)の練習をした。

余りに長くボビングしすぎたのか、プライベートでプールに行っても、手を頭に乗せてジャンプする始末。

"今日はボビングしなくていいんだよ~"

なんて笑ってた。

5ヶ月目に、ようやくテストに合格し、ケノビ(両手をあわせて頭上に伸ばし、うつ伏せで1m程浮く)と、背浮き(背面で1m程浮く)に進級した。

なぜスイミングを始めたか?
それは、泳げた方が命を守るすべが増えるから。
公園で遊ぶ長男を見て、落ちそう!落ちそう!池に落ちそう!と、何度思った事か。

ケノビに進級してから、1年8ヶ月。
ボビングの5ヶ月なんて、あっという間と感じる程の長期戦を経て、本日めでたく、やっと次のクラスに進級した。

1年8ヶ月もケノビと背浮き練習を見ていたが、ここ2ヶ月は、温かく見守る事にも限界が来ていた。母親として模索した事、思う事を、忘れないように書いておこう。

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