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VOCALOCK MANIA ver.1(2023/8/5)参加の思い出 【note初投稿】

Tamotamo(タモタモ)です。よろしくお願いします。2024年1月のver.2も閉幕した今更ですが……

音声合成関連のリアイベに参加したいと常々思っていたところ、稲葉曇さん参加の告知を目にして申し込みました。イベント参加時の胸のときめきを忘れないようにnoteに記録します。

そのイベントこそVOCALOCK MANIA(ボカロックマニア)。合成音声ソフトを駆使して大活躍するクリエーターが集結。前回開催のVOCALOCK MANIA ver.0(2023/1/22)の際は一身上の都合で参加できなかった悔しい思い出。


開場前

会場は神田スクエア2階の神田スクエアホール。エレベーターで上る際に見える観葉植物(?)の迫力ある装飾に圧倒されました。
会場前の時間はX(旧Twitter)を観察。各ボカロPの物販情報を再確認、そしてちょうど開催されていた楽曲投稿祭「ボカコレ2023夏」(2023/8/4~2023/8/7)の情報をチェック。稲葉曇さんがTOP100部門で序盤から毎時ランキング1位になっていましたね。

ついに会場!物販列に並んでみた。

入場時に配布されたのはZONe(ゾーン)、リストバンド、内輪。
イベント前半は物販の時間でした。
最初に向かったのはもちろん稲葉曇さん。すぐ長蛇の列と化しました。しかし稲葉さんはファン一人一人と笑顔で言葉を交わしつつグッズを手渡し。販売スタッフさんの補助もありつつも、この神対応に感動。

稲葉さんから「きみに回帰線タオル」、アルバム『ウェザーステーション』と『アンチサイクロン』、そして『ウェザーステーション』クリアファイルを受け取りました。
いつも(稲葉さんの曲)聞いてます!と伝えしました。稲葉さんからはありがとうございます!と感謝の言葉をいただきました。長蛇の列ということで、サインの時間は別枠で用意していただきました。

次に向かったのは音楽制作グループEvergreen Leland Studio(ELS)の物販。電ポルP(koyori)さんの未購入アルバム『flannel』、『Youthfull』を購入。
なんとその場でご本人からサインはいかがですか?と尋ねられてそのサービス精神に感動!その場で『曖昧劣情Lover』好きです!と伝え、ご本人からは嬉しい、という旨のお言葉をいただきました!


いよいよライブ&楽曲解説枠開始!

このイベントの強みはやはりボカロファンの多面的な需要に応えているところ。音を生で体感して盛り上がりたい(→ライブ)!、ボカロPの名曲の構造や制作背景を知りたい(→楽曲解説)!の両方に参加可能。

後半イベントは晴いちばんさん、LonePiさん、SEEさんのDJで幕明け!

DJイベントは初めてだったもので、現場で聞いてみると強烈なビートアレンジが効いており、比喩ではなく本当に体に音が響き衝撃を受けました。

時間を空けて和田たけあきさん率いるバンドの生ライブ!
このイベント、基本的にクリエーターの写真撮影NGなのですが、和田たけあきさんご本人はおkとのことでした。
和田たけあきさんが音楽をする理由等々、ライブMCや演奏する際の佇まいはユーモア交えられつつ、なおかつかっこ良かったです。
ハチ『砂の惑星』に対してコメントしていた際のインタビュー記事を思い出しましたが、私の思い描いていたご本人像は良い意味でそのイメージ通りでした。

初音ミクの10年~彼女が見せた新しい景色~|和田たけあき(くらげP)が考えるボカロ衰退論の真相「むしろ2012年の状態が異常だった」 (3/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー (natalie.mu)

次に私はr-906『三日月ステップ2023』楽曲&DJ解説(Sohbanaさんも参加)へ向かいました。

Sohbanaさんが想像していたような気さくなお人柄で、お話を聴いていてとても楽しかったです。
楽曲解説入る前に楽曲紹介としてMVを流す時間があったのですが、その際ペンライトを振りながらノリノリで、ご本人のX投稿を見たときに抱いた印象そのままのようであったりしました。

☝『三日月ステップ』解説に夢中で冒頭辺り逃すミスをしたのですが💦
ついに待ちに待ったyuigotさんによる稲葉曇楽曲オンリーDJがスタート!
youigotさんアレンジが加わった稲葉曇さんメドレーを大勢で体感する体験って貴重過ぎませんか!?
海外リスナーっぽい方々もちらほら見かけ、稲葉曇さんのYouTube動画コメント欄で醸し出されているような熱狂を味わいました。
2023年どころか、これまでで最高の思い出の1つとなり、今後もこのような体験ができるのか逆に不安になる思いもありました。


せっかくのイベントですが、翌日の予定もあってその後帰路へ向かいました。
「推しは推せる時に推す」という言葉を目にしてからなのでしょうか、憧れの方々と出会える機会、期間限定イベントに参加する時間をなるべく作るようになりました。

初投稿note記事はいかがでしたでしょうか?
いつものようにnote記事を投稿している人々がインターネットに沢山いらっしゃて、今回の初投稿で改めて畏怖の気持ちを抱きました💦




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