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メタバースのひとつの形(Bondeeを試してみたよ)

 こんにちは、たもんです。今日は気温が高くなると聞いていたのに、風が冷たくて冬☃️って難しいなーって思います。

 さてさて、先日フレンドさんとやりとりしていてcluster以外にも色々なメタバースが出ていて、それぞれを楽しんでいるって話を聞きました。プラットフォームが多様化すればそのニーズに合わせて使い分けていくのはアリだなってちょっと思ったりしてたのですが、ちょうど一昨日ぐらいから私のTwitterのタイムラインを騒がせていたのがBondeeというサービス✨

 ちょっと調べてみたら、シンガポールのメタドリーム社というところが運営していて、このアプリがローンチされたのは2ヶ月ぐらい前みたい。タイムラインに来るまで全く知らなかったので、何か仕掛けがあったんでしょうね〜?面白いものには乗っかってみようと思っているので早速試してみました〜👍

いつもと同じテイストに

 これが、Bondeeでのたもんです。アバターを自由に作れるっていうけれど、結局はいつもの姿に近い感じになってしまうんですよね〜ただ、お洋服とかアクセサリーを自由に変えられるのは他と一緒だけど、この絵の雰囲気がかわいくて楽しかった〜
 TwitterでClusterのフレンドを探していったんですが、みなさんやっぱり普段と同じ感じのアバターになっているのが面白かったです。でこのアプリ何ができるのかというと、フレンドとアバターを介して生活を共有するのが特徴かな❓

一つ目が、「今何やってるー?」というのこれ。フレンドのみんなが今どんな状況なのかがわかるし、動いている姿もとてもかわいいです。これ見ているだけでもなんか和みますね。

みんなの様子がわかるよ(実は横にもたくさんフレンドがいます)

 ステータスはその時何やっているかとか気分とかに併せてて変えていくことでみんなとシェアしていきます。ほんと人それぞれだな〜って感じますね。エモーションに近いのかな?(英語読みだったらどちらも感情だしね〜)写真だからわからないけどそれぞれの感情に合わせて動いてくれるのが嬉しいな〜🎶
 あと、フレンド一人一人にいろんなメッセージやエモーションを送ることが可能です。この動きも一回きりなんだけど仕草が可愛くて何度も送っちゃった。

ステータスのバリエーションは色々増えそう

 二つ目が、一人一人に部屋があって、その部屋を自由に模様替えができるのと、フレンドが遊びに来てくれたりメモを残してくれたりします。間を置いて部屋に来たら誰かのメモがあったりすると嬉しかったり〜。また、フレンドとは一つのアパートに住んでいる形なので、みんなのお部屋がどんな感じかなってのもなんとなくわかったりします。

部屋が連なって一つのアパートに(人様のおうちなのでぼかしてますww)

 三つ目がどこかに航海に出られるんですね〜航海は長い時間をかけていくので、オフラインでも続けることができるみたい。小船に乗って大海原をぷかぷかと浮かびます。壮大だな〜⛵️

ぷかぷかと大海原に浮かぶ小船に乗って。リアルだったらえらいこっちゃーだね。

 気がつくと勝手にどこかで何かを経験していて、その報告が上がってきてました。オフライン航海で出てきているのでオンラインでは経験するのは難しいのかも・・・

宇宙人の握った寿司ってどうなんだろう・・

 四つ目が、まだ試していないんだけど、これが売りなのかな?フレンドと一緒に秘密基地に行って会話したりできるみたい。これは、グループチャットという機能なんだけどタイミングが合ってなくてまだ使っていません〜グループで遊んだり、相談したり可能になるのかな?

まだ試してないよ〜

 あと、写真や声のシェアもできるみたい。今確認出来ているのはこんな感じです。(まだ慣れてないからね)
 よくあるSNSの機能とメタバースの感覚をシンプルに一体化した感じかしらね〜。そうそう、このツールの一番の特徴は友達の数の上限が五十人ってこと。これ今までのSNSみたいに人が増えすぎて収拾つかないってことがない気がするのと、このアプリ自体が小規模コミュニティーで一緒に育てていくのをイメージしているのかも。これについては、面白い視点だなーって思いました。というのも、通常のSNSだとフレンドはものすごい数増えていくけど、実は日常的にやりとりしている人の数ってそこまで多くないんですよね。このアプリがメタバース生活をシェアするところに重点が置かれているのも、濃いコミュニケーションをしてもらいたいからじゃないかなー!だとすると、フレンド選びは慎重にってなるかも。😑
 モノゴトって、なんでもOKよりも、何かしら制約があった方がいいものになったりするなーってコトをちょっと思い出したり。

 いろんなサービスが出ては消えていくので、こればどこまで続くのかなってのはありますが、まずは試してみないとね〜

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