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背中を押してあげたい。一歩でも前に歩かせたい。

今日、就活支援部長の頑張り屋さんと休学して留学予定の後輩ちゃんと話す機会がありました。

就活支援部長の頑張り屋さんに、現在の大学生の就活状況を聞くと、「卒業後の進路について何も考えてない、意欲、挑戦心の弱い生徒が多い」と言っていました。

加えて、「ただ、そういう人達に対して、無理やりでも就活セミナーとかキャリア面談とか組ませてみると、意外に反応が良かったりする」

その時思ったのが、無理やりでも背中を押してやることが大事なんだと思いました。きっと、学生にとっては就活がそもそも分からないんでしょう。一方で「やらないといけない」という課題感はもっているんだと思います。

そこで就活支援してる頑張り屋さんは「私たちはあなたたちの見方だよ」と安心させ、就活生の課題感を少しでも解決できるように努めてるんかなと思いました。なにか彼女を見て、去年の私(一応就活してた時)のメンター(就活の先輩)を見ているかのようでした。笑

そんな中には「ああ、休学して海外で留学してみたいなあ」と心の奥底で考えている人もいるのではないでしょうか。そういう人たちも一定数いることを考えると、なんか背中を押してあげたくなります。やりたいことをやれていないなんて、めちゃくちゃもったいないと思います。休学費用なんて無料だし。時間がたくさんもらえるわけだし。新卒の権利を保持したままにできるし。

今日会った、休学予定のTちゃんは2年間も休学して、留学→インターンするみたいです。Tちゃんは「就活イベントに参加して、周りとの劣等感を感じ、休学を決意した」と話してました。まったく僕と同じじゃん笑。彼女は勤勉で、学習意欲も強いのでめちゃくちゃ成長するんだろうなあと思いながら見ていました。

私自身も休学→留学→海外インターンという経験は絶対無駄じゃなかったと思っています。だからこそ大学の就活生に無理やりでもこの想いを伝えていきたい。ただ、そんな彼らの背中を押すには、私がお手本になる必要があると思っています。そのために私が満足のいく就活をしないといけないなって、強く実感しました。

就活が終わった後、「こんなポンコツでも、こんなんになれるんですよ」というカッコいい姿を見せてやりたいです。

さあみんな、休学しよう。

今日は島根のご飯を食べます、有難うございました。

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