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第21夜:空想救世主の詳細設計書(後編)▲▲▼

目を背けたい現実がそこには確かに存在する。


こんにちは、もしくはこんばんは。保田未来です。

後編、ようやく執筆します。3部作構成になりましたが、今回はそこまで内容はありません。

新型コロナワクチンが新型コロナウィルス騒動の救世主と思われがちですが、その中に書いてある現実を確かに目の辺りにしましょう。

今回も公的資料からの考察になります。


1. 医薬品インタビューフォーム

コミナティ筋注とCovid-19ワクチンモデルナ筋注双方ともにインタビューフォームがあります。これらは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)から閲覧可能です。

インタビューフォームの中で気になるところを確認していきましょう。


【重要な不足情報】

コミナティ筋注のインタビューフォームのp9の記述です。

「妊婦または授乳婦に接種した際の安全性」

はい、これらの人に対する安全性が全く保証されていないことが分かります。

また、国際共同第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験(C4591001 試験)第Ⅰ相パートの主な除外基準としても「妊婦又は授乳婦」と記載されています。

ちなみに、ファイザープロトコルには授乳中の曝露の警告もされていましたね。ちなみに現在は国際共同第Ⅲ相試験中のため、この内容が適用されます。詳細は中編を参照ください。

しかし、不思議なことに、大麻でも吸引したかのようなラ○った麻酔医の女性が謎ダンスを踊っていたのは記憶に新しいかと思います。(閲覧注意)

控えめに言って気が狂っている……。。

ワクチン接種後に出産されたとされる赤ちゃんは、全身けいれんを起こしています。

https://gettr.com/post/paxndo4f98


本当にひどい話です……

授乳中のAEDの曝露リスクがあることや、安全性が確保されていないにも関わらず、母乳で抗体をプレゼントとか胎盤へ移行せず代謝されるといった内容が根拠も無く載っているわけです。

母乳で抗体をプレゼントとあります。

コミナティ筋注では、「9.6 授乳婦 予防接種上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒト母乳中への移行は不明である。」と記載あります。

COVID-19モデルナ筋注では、「9.6 授乳婦 予防接種上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。本剤及び本剤に対する抗体のヒト乳汁中への移行は不明である。」と記載あります。

後者にいたっては抗体の移行も不明と書いてあります。めちゃくちゃですね。

にもかかわらずこの方は、「観てはいけない反ワクチン本」といったタイトルのnoteを出しています。(というか、本に対して「観る」という言葉使わないです。本は「読む」べきものです。日本語がそもそもおかしいです)


SM-102

COVID-19ワクチンモデルナ筋注に含まれている脂質ナノ粒子の成分のことです。

詳細は以下ページ(資料)を参照

https://www.caymanchem.com/msdss/33474m.pdf

日本は添加物まみれ大国とはよく言われていますが、この添加物が「本製品は研究用であり、ヒトや動物の診断や治療用ではありません。その他の用途への適合性については、購入者の責任で判断してください。」と記載されています。

研究用です。治験としてワクチン接種を行ってしまう国民そのものが、ラットみたいなものです。

上記文書をTwitterのまりりんさんが機械翻訳してくれました。

コロナワクチンとしての成分のSM-102についてもう少し解説している記事もあります。

この記事ではクロロホルムが含まれているわけではなく、あくまでも混合物としてのSM-102が危険といった記述がありました。

ちなみに、上記pdfファイルは21年9月15日に改版されたものです。クロロホルムと記載があったところが、エタノールに置き換わっていました。(不思議です)

GHS (Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals) による表示が本資料にもあります。

日本では環境省の資料に上記情報が掲載されています。GHSの詳細は環境省の資料を参照願います。

SM-102の説明資料におけるGHSには以下表示がありました。

GHS02 Flame

GHS06 Skull and crossbones

GHS08 Health hazard

GHS07

環境省の資料は以下を参照しました。

https://www.env.go.jp/chemi/chemi/ghs/attach/unece_ghs_rev07_ja.pdf

GHS06(どくろ)は危険有害性情報を示します。区分1~3において、経口、経皮、吸入全てにおいて、非常に高い危険性を示す文言があります。

GHS08(人の心臓がバーンみたいなマーク)は健康有害性情報を示します。吸入により喘息が起こるリスクが載っていたりします。中でも、「生殖能または胎児への悪影響のおそれ」は気にすべき事項の一つと考えられます。先ほどの○リった麻酔医のダンスでは散々危険では無いと言われていましたが、SM-102の成分がGHS08の健康有害性情報に該当し、上記記述が存在するため、胎児への影響は確実にあると考えるべきです。

これを全く影響なしと発信するのは、非常に罪深い行為であり、わたしは強い憤りを覚えます。

環境省の資料では、「吸入するとアレルギー、喘息または、呼吸困難を起こすおそれ」とも記載があります。これを裏付けるかのように、モデルナの副反応データベースを確認しても、接種後に上記症状が出ていることが明らかになっています。


もう少しだけ確認します。SM-102の説明資料では、GHS08はCarc. 1Aに分類されています。環境省の資料では区分1に該当するはずです。

区分1の記述は以下でした。

遺伝性疾患のおそれ
(他の経路からのばく露が有害でないことが決定的に証明されている場合、有害なばく露経路を記載)

COVID-19ワクチンモデルナ筋注では、遺伝毒性試験を実施しています。これについては、毒性はほぼ示さなかったといった記述はありました。しかしながら、人間に対する影響が本当に無いかは不明です。恐らく、SM-102の説明書が警告しているとおりで、遺伝性疾患が発生するリスクがあることも視野にいれるべきと考えます。

これらだけを確認しても、SM-102が含有されているCOVID-19ワクチンモデルナ筋注に危険性があることが読み取れます。


2-ヘキシルデカン酸エステル

ワクチンと呼ばれるものにも添加物は盛りだくさんです。添加物の安全性情報を以下ページで確認できます。上記添加物に関する情報は以下です。

これのGHS情報は感嘆符(ビックリマーク!)でした。

危険有害性情報として、 強い眼刺激や皮膚刺激があります。本添加剤は区分2Aに該当されるものであり、環境省の資料でも以下のとおり記載があります。

強い眼刺激、アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ

実際それらを裏付けるかのような副反応がコミナティ筋注でも確認されています。


ここまで来ると、副反応が因果関係なしとは言い切れませんね。



概ね、必要な公的資料について内容を取り上げました。

すべては安全となぜか言われている詳細設計書に載っています。本当に安全ですかそのワクチン?

非常に危険性が高い成分が入っていることや、その特性に是非注目してください。

副反応がなぜ起こるのかを公的な文書から読み取ってください。

これは素人でもやらなければならないことです。感染症医学の専門家とされる医者や麻酔医など、肩書を持ったやつだけが偉いのではありません。

わたしたち自身で読み解かなければならないのです。

他にも載せていない内容があると思うので、みなさん公的資料をぜひ熟読してみてください。

一斉を風靡したマッカーサーjrさんも言っていました。公的情報から出ていることについては、誰も論破できない、と。



そして、わたしは公的資料や様々な副反応等の内容を実際に調べて考えた結果、ある副反応と呼ばれる免疫反応については、ある病名が存在することが分かりました。次回はこれを取り上げます。



【次回予告】

暴走する守護者、崩落する世界

次回

第22夜:吹き荒れる嵐

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