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この差って何ですか

こんにちは。久しぶりにめちゃイケの数取団を見たらハマってずっと見てます。たむです。

4月で大学三年生になり会話の中で”就活”という2文字が出てくることが多くなってきました。
周りの友人がサマーインターンやら自己分析などに着手し始めている中、自分は全く何もできていません。
就活以外の部分でも周りは着々と自分のプロジェクトを遂行しているにもかかわらず自分は足踏みが続いています。もしかしたら足踏みしかできていないのかもしれません。

そこで今回はなぜ自分は成果を生み出すことができていないのかという点について考えてみたいと思います。

なぜ何もできていないのか

まずは自分がなぜ何も成果に残るものを生み出すことができていないのかを考えてみます。

それは継続ができていないからだと考えます。

本を読むことを日課にしようと思っても3日も続かず、新聞を読むことを日課にしようと思っても2日と持たず、毎日日記を書こうと思っても1日で終わり、などなど続けようと思って継続できなかったものが数多くあります。
これらはやったらプラスになる、やらなかったらやらなかったで何も起きないようなものなのでモチベーションの維持が難しかったのかもしれません。そういうことにしておきましょう。

ではやらなければマイナスになる行動は継続できているかといえばそうではありません。
課題をその日のうちに消化しようと決心してもぎりぎりにやってしまい、その結果不規則な生活になったり、すべてが後ろ倒しになった結果やらなければいけないタスクの精度が落ちたりします。

すべては「明日やればいいか」「今日はいいや」という考えの積み重ねがこの継続力のなさを生み出しています。

ではこの考え方を改め、継続するにはどうしたらいいのでしょうか。

長期的な目標を立てる

継続力を生み出すために必要なことは「長期的な目標を立てる」ことではないかという仮説を立てました。

周りを見ると何か行動を起こしている人はほとんどが長期的な目標を持っています。
将来こういう大人になりたいからこの企業に受かりたい。この企業に受かりたいから今の時期は自己分析をしなければいけないというように目的を明確にすることでその日のタスクをこなしています。

自分はというと短期的な目標は立てられていました。今月何しようであったり今週は何をやろうといったことは考えられていました。1年後もしくは10年後どうなっていたいという目標はかなり漠然としています。そのため短期的な目標がやるべきではなくできたらいいなという目標に終始していました。

自分はかろうじてやらなければいけないことは期日内にやることができます
そこで長期的な目標を立て逆算して考えることで
「今日はいいや」を「絶対に今日やらなければいけない」
に変えることができれば自分でも継続できる道は見えてくるのかなと思いました。

長期的な目標を立て、その目標に向かってやらなければいけないことを細分化する。そうすることで「絶対に今日やらなければいけない」ことが見えてきます。
やらなければいけないことだと思い込めれば継続ができるので、思い込みをするために長期的な目標を立てることが重要です。

まとめ

では自分の長期的な目標は何なのかといった部分についてはまだ定まっていないので近々noteに書こうと思います。
長期的な目標を立てるための短期的な目標は「自己分析をすること」です。
これが達成できなかったらさすがにポンコツすぎるので必ずやります。

身近な部分を問いにして比較的妥当な仮説を考えられたなと思いましたが、内容としては色んな自己啓発本に書かれているようなものでした。
ただ自分で考えることでただ本を読むよりも納得できたので良しとしましょう。

読んでいただきありがとうございました。ではまた!



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