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「秘教」を学んでみることにしたよ

「秘教」を学びはじめたのですが、秘めているのがもったいないし、
秘めている場合でないので、ここで私の学びを共有していく所存です。

「秘教」って何?

「秘教」、、字面からしてなにやら怪しげ。
私も最初に目にしたときは、「なんだろ、宗教?なんか密教的なもの?」と想像しましたが、想像を超えるものでした。
まだ秘教について勉強を始めたばかりですし、奥が深すぎて全容が把握できていませんが、ワンフレーズで無理やり表現すると、

「世の中のあらゆるものの仕組みや関係性を明快に体系的に説明する教科書であり、人類にとって存在意義や目指すべき道を示してくれる指南書」

という感じでしょうか。数か月後は違うこと言っているかもしれません。
この文言は随時ブラッシュアップしていこうと思っています。


なにそれ、怪しくない?

日本人って、スピリチュアルなものに対する拒否反応が強い民族ですよね。
スピリチュアル系や宗教=怪しい、的な。その割には占いとか好きだし、 簡単に神だのみとかしちゃう不思議なジャパニーズ。

かくいう私もいわゆる普通な日本人で、無宗教だし、目に見えないものを信じるのは難しいタイプ。
まあ、都市伝説とか陰謀論とかの類は大好きだけど、エンタメとして楽しんでいるというのが実情。

でも、「信じるか信じないかはあなた次第」ではあるのだけど、「信じない」と決めてしまうとそこで思考停止、シャットアウトなわけで、それは もったいないな、と思うのです。

秘教はまさにそれで、にわかには信じられないことが次から次へと語られているのですが、「いったん信じたことにして考えを深めてみる」といろいろ符合がつくことが多く、今まで見ていた景色がガラッと変わるような感覚もあり、病みつきになってしまうのです。
秘教ジャンキーですね。「もっと、もっと、秘教をくれ!学ばせてくれ!」となります。

私が「秘教」に出会うまでのお話

すぐに「秘教」にたどり着いた訳ではなく、「アストラル体」というワードに出会ったことがことの始まり。
現代人のサガか?知らない言葉に出会うとすぐGoogle先生に聞いてしまうのですが、こんなに全く聞いたことないワードに出会うのは稀なので、ワクワクしながら調べてみたら、全く知らない世界が待っていました。

ちなみに、わたしがたどり着いたサイトはココ。

自分の体のことなのに、こんなに知らないことってある?とまずは新鮮な驚き。最初にあの人体バームクーヘンの図?を見た時は、ナニコレ超おもしろい!と興味を惹かれました。

人の「からだ」は肉体だけでない。

衝撃的な言葉じゃないですか?そうだと思って考えてみると、「気が病む」「気が合う」など肉体以外のなにかの存在は昔から言語化されるほど感じられていたのですよね。

「秘教」という言葉にはこれまた突然出会います。
会社で行われたワークショップで講師の一人が「最近気になっていること」のひとつとして秘教を挙げていたのです。とはいえなんの説明もなかったので、またGoogle検索病発症でワークショップ後速攻調べたのですが、またもや知らなすぎる世界が広がっていました。

たどり着いたサイトがココ。

http://www.esotericscience.jp/

事前にアストラル体について調べていなかったら、「ちょっと何言っているかわからない」ともしかしたらスルーしてしまったかもしれませんが、  ちょっとだけわかってしまったので、面白くなってしまったのです。

そして「エソテリック・ヒーリング年間講座」
に通い始めました。

2020年1月から、エソテリック・サイエンス・スクール主催の
「エソテリック・ヒーリング年間講座」に通い始めました。月1回計12回。
エネルギー医学の原典ともいわれ、欧米の実力者たちがこぞって熟読・探究し、難解なことでも知られる アリス・ベイリー著の「秘教治療(Esoteric Healing)」という本を読み解く授業です。
1日6時間の詰め込み教育ですが、講師の神尾学先生が癒し系なのでスパルタ感はゼロ。まだ1月の1回しか行っていませんが、楽しいです。

この講座で学んだことのエッセンスや感じたことをまた書いていこうと思っています。

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