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2019年の好きな音楽(洋楽編)

2020年になりましたが、2019年の個人的に好きな音楽をここに纏めようと思います。この一年は、聴くジャンルもどんどん広がり色んな音楽に出会えたと思います。皆さんはいかがだったでしょうか? 自分の2019のイチオシをあげたいと思います!!

BEST ALBUM 

・Aries : WELCOME HOME 

SpotifyでJojiとかOliver Treeの関連で​このジャケットのアートワークが出てきて心を掴まれた。曲は落ち着いたトラップとポップなメロディ、エモラップを取り入れているシンガーソングライター。Lil peepとか好きな方とかにもおすすめです!!!

・Loyle Carner : Not Waving, But Drowning

以前出していた家族大集合の様な旧譜(Yesterday's Gone)から好きなサウスロンドン出身のラッパー。これこそ現代版Lo-Fi Hip-hopであり、耳馴染みやすいジャジーなメロディがとても良きです。特に客演でJorja Smithが参加しているLoose Endsが流れる様なラップにジョルジャのメローな歌声が堪らんのです。是非、聴いてほしい!!

・Clairo :  immunity

今年やっぱり、外せないがクレイロ。今年の初めくらいにEPの「dirary 001」から聴いてどんどんハマったな。Lo-Fi且つ、センスに磨きがかって今年聴き倒したアルバム。Mura MasaやSG Lewisとのトラックメイカーとの共作も最高なので要チェックです!!

・Cashmere Cat : Princess Catgirl

前作はほぼ客演ありで豪華な印象だった。今作の路線で言ったら客演のない作品。前作よりもキックの歪みがマシマシでトラップぽさが際立ってた。耳に残るメロディが個人的には前作よりも好きだ〜!Porter Robinsonとか好きな方は是非聴いてみてほしい!

・half•alive : Now,Not Yet

half•alive の「still feel」この一曲で心を撃ち落とされた。聴いたら自然と体が動き踊りたくなる、、!!今作にはcmでも話題のSamm Henshaが客演で入ってたりととてもアルバムの仕上がりも最高なのでまだ聴いたことがない方は必聴です!!

The Japanese House : Good at Falling

去年はPale Waves、今年はThe Japanese House!!Dirty Hitsってほんとレーベル自体のセンスがエグい。これまで出してきたEP含め今作はとても静かでメロウな雰囲気が漂っていて、ジャケットの様に冬の凛とした寒空で聴くと更に映えるんだよなぁ

ADOY : Vivid

去年からアジアの音楽シーンも少しづつ興味を持った年だったな。その中でも特に好きなのが韓国のバンドのADOYです!曲調も薄い膜が体を包む様なノスタルジック感マシマシでAlvvaysの様なドリームポップ好きには是非とも聴いてほしい!!

BEST SINGLE

Joji : Sanctuary

今年一番聴いてるアーティストの様な気がする。どこか感傷に浸れ懐かしい。去年出た88risingのコンピの中のGENERATIONSとのNeed is You Loveもよく聴いたなぁ、、

The Marias : Ruthless

今年の後半にかけて聴かなかった日はなかったと言い切れるぐらい聴いた。しっとりとした耳障りの良い淡いメロディでとにかく全体的にサウンドがエロい!!そして、凛とした冬の空気にぴったりな曲です。去年に結構シングル出してたのでアルバムや来日公演も期待したい。

AMA : Slip

Dirty Hitのアーティストを掘ってたらみつけたアーティストだったな。まだ弱冠19歳くらいでこのスタイリッシュなセンス凄すぎる。これからが楽しみなアーティストの一人。

The 1975 : People

説明は不必要。とりあえず知らないならマストで全て聴いてみるべき。

girl in red : summer depression

学生最後の夏の終わりに聴きまくった。ジャケットのアートワークもpvも全てにおいて好きなツボをついてくる。

もっと沢山紹介したいの有るけれど、説明が雑になりがちなので、洋楽編は終わりにしたいと思います。観てくれてありがとうございました!!

邦楽編もそのうち公開したいと思いますのでそちらも観て頂けるととても嬉しいです!

⬇︎最後に纏めたプレイリストがこちらです⬇︎

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