テレアポの鉄則1 ~受付躱し~

■前提:
商材に強みがあり、購入いただくことで
顧客と自社内の両方にメリットがある。
(→もし自社の商材にメリットがないと思っているのであれば転職しよう。営業マンにとって、商材を自信を持ってお勧めできないのであれば、早く損切りをして他社に移った方が生産的である。)

社長に法人営業をする際に
必ず通ることになる最初の関門。受付

若い女性の方から
偶然でたおじさん、
骨のある御局様まで、様々。

基本的に受付の方のマニュアルは、
「余計な電話は社長には繋がない」というものである

当然、社内で一番時給の高い社長の時間を奪うわけにはいかない。
変なセールスの電話を繋いだら
苦言を言われるに違いない。

だから、通常のセールスマンの口調は受付の方は理解している。
甲高く、したから恐れ恐れ話すセールスマンには
「不在です」
といかなる時も言われてしまう。

だからこそ、やりやすい。
逆張りだ。

低い声で、
「お世話になっております、今〇〇社長いらっしゃっておりますか?以前お伝えしていた件になります。」

低く、堂々と、なんなら上から目線で話すとちょうどいいかもしれない。

そして、受付の方が社長に通す要件の種類には2つである。

1、社長の知り合いの人
2、受付では判断できない話

1、社長の知り合いの人
お得意先や、昔からの知り合いを(当たり前だが)受付の人は無下にできない。
だから初見であっても、ひとまず、以前お伝えしていた〜と話そう。

続く

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