点＝偶然

眠れない夜だ、満たすべき欲望とかをつらつらとつらねよう。大体のやりたいことは時間が経ってもあまり変わらず私の中で擦られまくっているので考えるとワクワクもすれば気も楽になるなのだ。

ユーチューブ撮りたい！ユーチューブ！わたしはカメラを持つ人で。映画も！脚本書くのはやりたくない！ただ映像を撮りたい。
大学やめて旅したい！お金が欲しい！何もかも思ったことを今すぐ（思ったときに）（その日に）実行したい！
雪のある場所に行きたい！寒くて空気が澄んでいて（Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2のジャケットくらい）星がびっしり光ってる夜空のある場所に行きたい！広い空が見たい！草原を馬に乗って駆けたい！ゲルに住みたい！
素敵な服が欲しい。月17万くらい稼いで家賃3万の家に住んで貯金したい。
エリートにならなくてもいい。何者かになりたいと思うけど、その必要はないかもしれないとも思う！カテゴリーに収まったり、はっきりした名称がついたりすることへはわりと危険を感じている。楽しいことだけしていたい。もっと人と喋りたい。興味がある人に自分から話しかけられるようになりたい。
ラジオパーソナリティになりたい。恋とかしてみたい。
自由になりたい！東京はまあまあ好きだ。

ウン。

やりたいとやりたくないを決定づけるのは何なのかとか、その境目や裏を考えようとするのはやめようと思う。無駄だと思ったから。無駄とはいえ、それに対して自分なりの答えを持ってるのは素敵だけどね。無駄は素敵だもんね。

ワン。

わたしは常に今の自分にないものを求めているわけで、そうやって求めることが生きがいになっているとしたら、（ほんとに生きがいになってるかは分からないからもしもの話）全て手に入れて新しい欲がもうなくなったとき、どうなっちゃうんだろう。ということを考えはじめたのはチェンソーマンを読んでからです。
目的というか、本当にしたいのは、手に入れることではなくてただ求めることなんだと思う。というのも私は欲しかったものを手に入れたときより、なにかを偶然見つけたときの方が幸せなんだ~。
望みが叶うこと自体に幸せはないということだ。あるとしたら優越感や快楽だ。幸せとは違う。それも生きる喜びのうちに入る場合もあるかもしれないが。これは別のときに考えたい。
私はね、やりたいと思う幸せと実際やる幸せは違うと言いたいのだ。
全てが繋がっているように見えてそうでもないかもしれないと考える。時間は今しかなく点かもしれないから。点が繋がって線になっても、超拡大すればやっぱり点だったということになるかもしれないから。点の集合の可能性は線や面なんて単純なものだけではない。山とか螺旋とか渦巻きとか！があるから。
そしてそれらは、つまり、偶然の集合でしょ！

↓完璧じゃなくするための消しカス

今思ったのだがわたしは体言止めをすることがあまりないかも！体言止めしたい！鋏！

丁寧な暮らし！とは掃除と皿洗いを毎日することだと思った。心掛けたいな。
カビとは無縁の人生がいい。かといえば別にそこまでは思わない。

1週間以上ずっと踵に貼っていた絆創膏を今剥がした。理由はない！

私はnoteに投稿したりメールを送ったり、文章をどこかに手放すとき一晩置かない。置けっていうじゃん。でもほとんどが爆発的勢い。それはなぜかというとたぶん、一晩置くと絶対に消すことになるからだ！