ぷらぷらする勇気
一つお祈りメールを頂いた。
非常に残念だったけど、これで良かったかも知れないとホッとしている部分もある。
今凄い人と言われている人は、若い頃実は結構プラプラしていたことがわかった。
自分は本当は凄い人になりたいのか?
人生でこれを出来たらやり切ったと言えるとしたら、何をした時か。
そう思った時、特にこだわりもやりたいこともない、明確な野望がないことに気づいた。
ただ凄い人だと認めてもらいたいだけだった。
もし、それを外した場合、良い世の中になって欲しい、くらいのイメージしか思いつかない。
身近な人が喜んでいることが一番嬉しいし、楽しい。
それが幸せや平和の感覚かも知れない。
その為の技術や社会との接点を絞っていくようなイメージ。
決めなくてはと焦ってはいけない。
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