メモ：シュレディンガーの娘

シュレディンガーの猫っているじゃないですか。

思考実験として、箱を開けると毒ガスが出て猫が死んでしまうんだけど、箱を開けない限りは猫は生きている。でも、猫の姿は見えない。

自分が行動をするしない、によって存在する命、存在しない命がある。

ということは、自分が付き合う相手が変わることで出会いが変わり、存在する命も変わってくるということです。

あの子ともしちゃんと付き合っていたら、

結婚して、奥さんが子供を産んでいたら、

生まれていたかもしれない命が。

それが「シュレディンガーの娘」です。

今回は、自分の最近の体験を踏まえつつ、もし自分に今娘や息子がいたらどんな風に関わるつもりなんだろうな、ということを考える漫画を描けたらいいなと思っています。

#シュレディンガーの娘 というマンガも考えている。
どんな話かはこの前のnoteにちょっと書きました。 pic.twitter.com/LxxWVdUFtb

— ため(Aki) (@Atamemoto) February 16, 2021