沼にご無沙汰してます
昨年コルクラボ4期で入りましたためです。
元々コルクラボに入ったきっかけは、コミュニティについてもう少し知りたいなと思ったからです。確か。
今の会社に入った時、マウンテンバイクの始まりのコミュニティとか、外でランニングするという価値観もナイキなどのメーカーを中心にコミュニティから広がった、みたいな話を聞いていて、なんか面白そうだなと思っていました。
それで、1期のべっぷさんにお願いしてリファラルで参加させてもらうことになりました。ゆうさんは既に別の場所で知っていました。Co-med Cafeもだいぶ遠い昔の話になりました。
昨年はこっしーさんの漫画倶楽部に参加して、会社の上司の方が入社した経緯を漫画で描いてみたり、時々水曜日のクルー会に参加したり、オフ会っぽいのに時々参加してました。
文化祭が一番大きなイベントで、仕事出来ないなりに、何かやっていました。基本的にゆるキャラとしてのポジショニングでいることが多かったです。
それから、コルクラボ漫画専科に便乗したり、周りをチョロチョロしてました。班活動ってナンジャラホイ(真面目に掘り下げるととても楽しいことだと思う)
個別の方とは仕事をつないだりして、お世話になることもあり、楽しいです。
「ため、もっと参加しようぜ!」といなさんに言われつつ、今年夏合宿出てみようかなと思ったら、思いっきり卓球の試合と被っておりました。申し訳ございません。日体大のクラブハウス、部活の合宿っぽくて楽しそう。
ところで、特定の領域にのめりこんでいるオタク的な人達やそれを取り巻く環境のことを最近よく「沼」と呼ぶのを目にします。僕は広く「卓球沼」の住民なので、他の「沼」の方も素晴らしいなと思います。(卓log会という20人くらいの沼では、ひたすらにどのメーカーのどのラケット、ラバーが良いかという話が延々と繰り広げられています)
前にお会いした20代の方がおもむろにNHKテキスト「平家物語」を出してきて、世の中には色んな沼があるものだと思いました。モンゴル武者修行ツアーを主催したり、板張りワークショップなどされているナリワイの伊藤さんもとある沼の住民だと思っています。
そういう意味で、コルクラボは何の「沼」なんだろうとずっとどこかで考えていたのでした。
おそらく広く「人間について考える沼」なんだろうと思いました。自分の内面を掘り下げたり、他者理解をきちんと深めようとする。ただ、正解を出そうとしてもいいし、出さなくてもいい。色んな距離感の人がいるので、それがいいなと思います。
去年と比べるとまた全然運営やコンテンツが変わったり、変わっても安心していられるような空気感は変わらないところがいいな。
この前の赤木さんの映画紹介コーナーはとても面白かった。
既にコルクラボには、特定の関心領域で集まっているサブグループがあったり、班活動というサブグループがありますが、そのうち何かやりたいなと思います。(やるとは言っていない
サポートで下さったお金は、今後の創作やライティングに活用していきたいと思います!