皇帝系外へ外へ

皇帝・しきたり・洗練された

ものは、もちろん大事大事にされるものだし

大事にされるべきものだからこそそうであるべきなのだけれど


またまたその奥に迫ってみると

それは何故大事にされるかというと

何かを正すときに有効だからであるのよね。

だから、正すべきものがあるのならそこにそれを投入しに行くべきで

その大事にされてるものもそうでなければ
みるみる正気を失う訳です

だって正してる感触がないと存在意義がなくなるから


正義は悪だという

それも分かる

言葉で正義を語ってるうちは悪だと思う


反射で反応で手を差し出すこれは

正義とも言わないけれど

それならいいと思う

ほら言葉にすると

良い悪いみたいに分け始める

言葉にすることは分けることだから自ずとそうなる

良いとか言いたい訳じゃない


言葉にならぬ程の

言葉であってもその言葉の発に
あらゆるエネルギーがこもってるものでなければならない

それがたまたまこの世でその言葉になってるだけだから

だから

そう

私が語ると

そもそものそもそもを説明しないと話が進まなそうだから話すのだけど

それてるようでそれてない


戻ると

戻ってまたちょっと関係ある話するけど


そもそも

律することと緩みと両方必要だ


だから、律するときに

その洗練されたものは役に立つ

こういうふつに話してもいいだろう。


そして、さらに言うなれば

例えば今までは
王室で、皇帝の中であったようなものが身近にあるべきだ

今大きな政治家たち引っ張って来てくれた

それはその必要があったから

でももう世界で何があり何が起きててとかすぐ分かる(情報としてだけだけど)ようになったらその情報まで全部含めて、王室だとか政治家とかその人たち全てが背負うのは無理があるよ

これは大量生産とかそういうことにも関係するけど

その皺寄せが何処かに行っている


それで、何処かの少数民族が抹殺されようとしてたり
戦争があったり

関係ないようで私たちの生活人生と多いに関係してる


個人としても情報の多さを処理しきれないのを身体のSOSで感じてる人も多いはず

だから多様化とか細分化とか言うけど
自分の身の丈を苦しませない程の範囲と距離感をそれぞれに見合ったカタチで過ごすことを皆んな追求し始めてる

だから

こそより一層、その洗練されたものは
何かに怯えて大事な箱の中にあるだけじゃなく
もっともっと身近なところにあるべき

凄そうに見えて中身全然
中身はあるのに実態が伴ってない

とかそういうものも含めて多分今かなり綯交ぜになっている

だからより一層より心強く、正直過ぎるほどにいかないと簡単に分からなくなっちゃう


読み返してないけど
このままあげます

言葉化する・スマホもつの限界リミットきたので。
後でちょいちょい編集するかもです。

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