マリーゴールドの朝
今日も変わらず太陽は昇った
凄い昨日物にあたってしまつた
いつもならぐっとこらえるところを
自分で許可してあたった
当然にあたったものたちからは
当分嫌われるだろうし
謝って済むことでもないし
そんなに猶予はないよという思し召しになったということだと思う
自分で猶予の無さを作ったんだ
摂生気味の生活から爆発して緩くなりを通り越してだらけて、奥の奥でだんまりしていたものがいい子ちゃんに耐えかねて出てきたんだ
昨日のようなどうしようもない日を越して今日を迎えられたことが恵まれてるとしか言えない
それでも生かされる
昨日が嘘のよになんて穏やかな朝を迎えてるのだろう
自分から減らした猶予と本当にもうどうにでもなると流れに任せるのでなく、自分で流れてゆくよな適度な重さをこのいのちに感じるよな穏やかさ
そろそろこの辺で。
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