セッションで私が何よりも大事にしていること【最後に大事なお知らせ】
こんにちは。
ライフコーチのためなおです。
今日は、私が書きたくなったことを書いていこうと思います。
それが、「セッションへのこだわり」。
最後にはお知らせもあるのでそのまま読んでいただけたら嬉しいです。（今日は短めなので（笑））
こだわりだからと言って敢えてやっているわけではないのですが、自然と伝わっていて、クライアントさんにも受け取ってもらえていると感じることがあります。
それは、
「リラックスして話せる環境を作ること」
これ、簡単なようで誰もが作れる環境ではないなぁと何となく自負しております。
私がコーチングを学び始めた時、コーチングって「問いとフィードバックの世界だな」って思ったんです。（当時の私の解釈であり、決して正しいわけではないです）
実際、受けている側の時は私も問いをもらいます。そして、フィードバックを受け取ります。問いからさらに次の問いへと展開していく。確かに的確ではあるのかもしれないけれど、問われるほどになんだか苦しいなぁという感覚を感じることもあって。
コーチングは共感しなくてもできるものとか詳しく知らずとも機能すると理論的には言われる。けれど、分からないなりにも相手に言葉を放つから、少なくとも話したことが受容されている感覚があってこそ、おちついて想いを馳せて言葉にしていけるのだと思うのです。
自分自身がコーチングを受ける時って何となく緊張しちゃう。「人生の大事なことを話すんだ」と思ったらなんか変に力はいっちゃう。
それをどうしても克服したかったから、セッションのスタイルを大幅に変えてみたんです。
クライアントさんがその日納得しきるまでセッション時間をとったり、問い以前にお話しを聞ききること。私自身もセッションと肩肘張らずに関わること。。。
こうして色々と試行錯誤してきたら、なんか感覚的にリラックスしている場を作れるように自然になっていました。
いつからかは受けたクライアントさんたちに聞いていかないと分からないのですが、やっぱり場を作ると、私自身も自然と体現する方向に流れるのかなと。
そういうリラックスできる場があると、自然と言葉はつむげていくように見えます。
だから、私のところにいらっしゃったクライアントさんの多くは、「自分の話したいことを徹底的に聞いてもらった」っておっしゃられる方がすごく多いです。
そうして、「話すことができる場」があることが重要で。自分のことを少しでも多く自ら言葉にできると、自分自身が価値であることにも自分自身が持っている考えがあることへの不安も消えていくのではないかなぁと思います。
リラックスして他人の力を使えるようになると、自分だけでは止まっていたことがどんどん動き始めるようになってくる。
実際、「行動しましょう！」なんて伝えていないのに、実行ボタンを押せる方が増えてきました。
だからこそ、これからもリラックスして穏やかに話せる場所を届け続けたい。
【で、大事なお知らせ】
だけど、私のこの言葉をいくら書いても、実際には体感してみないと分からないと思っている方も多いと思うので、、、
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【自己紹介】
🍃「自分自身の想い」を大事にしてカタチにするプロコーチ
🍃早稲田建築→東大→外資コンサル→2回転職→ライフコーチ
🍃自分の本来生きたいスタイルを取り戻し、コーチや趣味の日本茶を仕事に。
🍃学歴や経歴にとらわれず、自分の想いで生きる方法をお伝えしています
🍃ICF認定スクール卒業
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