シェア
わたしの人生でもっとも大切なことは、わたしが幸せであることです。考えてみたら、わたしは有名になりたいわけでもないし、みんなに認められる業績を出したいわけでもないし、多くの人の前で話ができる人になりたいわけでもないんです。そういうことが目的ではない。じゃあ、どうあったら幸せなのかというと、わたしが大好きな人たちがわたしのことを好きでいてくれて、そばにいてくれたら幸せです。もちろん、その人たちにも幸せでいてほしいです。素敵な人たちと一緒にたのしい時間や嬉しいこと、ときには悲しみや
「お互いに一緒にいて幸せだから、一緒にいる」。 このシンプルなルールがあればよい。 浮気とか不倫とかいろいろあるけど、たとえ結婚してもこのルールさえ守れればよいと思っている。 ただ、一緒にいて幸せじゃなれば、そう言わないとだし、相手にもそうと言ってもらわないとだけど。 そうなったら、お互いが変化するか、関係性を変えればよい。 別に、相手を嫌いになる必要はない。ただ、お互いに幸せになれるような関係性を考えればよい。 これだけ、シンプルなルールで成り立つ関係って素敵な
今までの私は、「自分の相手に対する好意」と「相手の自分に対する好意」がアンバランスだと、何だか悲しいなと思っていた。ときには、そんな悲しい思いをしたくないから好意を抱くのはやめようと思うこともあった。 今もそういう気持ちはあるけど、好きという気持ちを否定することなく、「とにかく好きでいればいいや」と考えるようになった。 そんな私は、最所あさみさんのこのnoteを読んで強く共感した。 見返りを求めない、というとなんだか立派な人のようだけれど、自分の精神の健やかさを保つ