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「タメカワハウス」を建てました

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
あけましておめでとうございます。

爲川裕也(タメカワ ユウヤ)です。
バリバリとロックギターを弾いたり、アコースティックギターを弾いたり、曲を作ったり、BGMを作成したり、
「音楽」をしています。

この度、新しい試みとして「タメカワハウス」というオンラインのお家を建ててみました。

何?家を建てた報告か?
と思われた方もいるかもしれませんが違います。
お家の説明の前に、改めて自己紹介。

folcaというニッポンのロックバンドでギターを弾いておりまして、
2017年から9mm Parabellum Bulletやアルカラのサポートギターを勤めたことがきっかけで、井上貴博さん、高木誠司さん、オーイシマサヨシさん、菅原卓郎さん、キツネツキなど、
縁のある方達と共にステージに立たせてもらったり、レコーディングに参加させてもらったり、現在バンドマン、ギタリスト、音楽家、として健康的に活動させて頂いております。

そんな僕が、なぜ「タメカワハウス」を建設したかを説明しましょう。

そもそも「タメカワハウス」ってなんやねん。

遡ること1ヶ月、
2022年12月に行った僕のインスタ誕生日思いつき企画の質問コーナーで、
ありがたくもギターレッスン希望のお声を頂きました。

「ギターをもっと上手くなりたい」
「ステージで爲川が弾いている曲を弾けるようになれたら面白いんじゃないか」
「ライブだけでは感じきれない、より詳しい『アーティストの拘り』を知りたい」
「プロの現場ってどんな感じなのか」
「YouTubeのギター講座を見て、ギターを始めようと思ったけど、何を頼りにしたらいいのか分からない!」

このように思っている方がいたなら、
自分のギタリストとしての知識の溜池(タメカワだけに)が人様の役に立てると信じ、楽しそうだしなんせやってみよう!と思い、立ち上げました。
このタメカワハウスというオンラインの家を通じて、多くの方にギターの楽しみが伝わったらいいなぁ。伝わるなぁ。

僕自身、今も道を探求するギタリストであり、音楽家の端くれですが、
現役でステージで活動するギタリストだからこそ、
伝えられることがきっとある、と思っております。

爲川が最も得意とするfolcaの楽曲を主な教材として、
奏法解説、フレージングの説明、機材の説明などなど、
時にサポート現場で得た現場の知識も含めつつ、
それはもう赤裸々にお伝え出来ればと思っております。

タメカワハウスは、まだまだ仮設ではありますが、
僕のギター技術と経験を詰め込んだ、
音楽の喜びに満ちたお部屋を沢山ご用意いたします。
どうかお楽しみ頂ければ幸いです。
いらっしゃーい

それでは、まず第0ルーム目。

こんな感じで教えるよという簡単な例です。
流線型のBメロと間奏ギターソロ後半の耳コピをしてくれているが、
分かりづらいというメッセージを頂いてましたので、
お伝えしようと思います。

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ありがたい愛のサポートは、タメカワハウス増築(コンテンツの充実化や日々の音楽投資)に向けて、感謝満点で有効活用させて頂きます。