小学4年生理科を学ぶ(流水、星と太陽)
理科のまとめを確認する。
4年生といえどボリュームは広い。
キーワードをおさえていく。
1,流水の働きと地形
土砂をけずりとる働きのことを「しん食作用」
土砂を運ぶ働きのことを「運ぱん作用」
土砂をつもらせる働きのことを「たい積作用」
川の上流ではしん食作用が強く、「V字谷」と呼ばれる地形がつくられる
川の中流では急にたい積作用が強く、「扇状地」と呼ばれる地形がつくられる
川の下流ではたい積作用が強く、「三角州」と呼ばれる地形がつくられる
2、星
●南の空
夏の大三角・・1等星ベガ、デネブ、アルタイル
ベガ⇒こと座
デネブ⇒はくちょう座
アルタイル⇒わし座
冬の大三角・・1等星プロキオン、ベテルギウス、シリウス
プロキオン⇒こいぬ座
ベテルギウス⇒オリオン座
シリウス⇒おおいぬ座
●北の空
おおぐま座、こぐま座、カシオペア座
3,太陽の動き
太陽が真南にくることを「南中」といい、1日のうちでもっとも高い位置にある。南中する高さを南中高度という。南中する時刻を南中時刻という
太陽の南中高度は「夏至の日」がもっとも高く、「冬至の日」がもっとも低い。
春分、秋分の日 太陽は真東からのぼり真西にしずむ
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