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60歳からのお金の引き寄せ 第3回

前回の記事を書いてから1ヶ月ほどが経ってしまった。
言い訳を言うつもりはないが、この記事のことを忘れていたわけではなく、実はこの1ヶ月の間に引き寄せ実験をいろいろと試していたのだ…と言うか、前回の記事を出した後から、実は「引き寄せ」と思えるような出来事がいくつか動き出した。これに関しては、また書くとする。

今(8月頭)までの経緯

今年5月(3ヶ月前)から1ヶ月間は、引き寄せの研究というか学習をスタートして、引き寄せに関する本を読みまくり、引き寄せに関する人気Youtuberの方々の動画を何十本か見続けた。

6月に入ってから(2ヶ月前から)の1ヶ月間は、できる限り学習したことをなるべく実践するようにした。

1ヶ月ほど前の6月終わりくらいからは、オレの引き寄せ実験と実践を見せるために、この記事のアカウントを作り、Youtubeチャンネルの企画を立てたり動画を少しづつ撮ってきた。

そして、今(8月上旬)からは、60歳のお金の引き寄せ実践と実験を報告するために、この記事を再開し、Youtubeで動画を上げていこうと思う。

「引き寄せの法則」の基本

で、これから「60歳からのお金の引き寄せ」の実践・実験をやって見せていく上で、オレがどういうことをやっていくのかを分かってもらうために、今までの学習から得た引き寄せの法則の基本を簡単に書いておこうと思う。

どんな引き寄せを語ったり書いたりしている人たちが全員言っている共通のことがある。それは…「状態=感覚」の先取りだ。

状態の先取りとは…自分がなりたい理想の状況リアルに想い描き、そのときに自分の心や身体に湧き上がってくるワクワクするような感覚=状態
今この時点から心や身体で成り切っておく…ということだ。

いつも自分を理想の状態にして波動を上げて行動し続けることで、その波動の高さに合った現実世界が引き寄せられるという原理なのだが…

なぜ、「引き寄せ難民」と言われる方々が多く存在するのか。
その理由は…上記にある「成りきっておく」というのが意外と難しいからということではないだろうか。

確かに、誰でも心の奥底に「本当に大丈夫だろうか」「私にできるんだろうか」「なかなか想像もできない」など、自分への疑いがあり、それが想像することや状態に成りきることを邪魔する
そして、自分への疑いを持ったまま無理にアファメーションや儀式的なことをし続けていると、本来必要なワクワクした感覚よりも、結果がまだ出ないというネガティブなことに意識が向き、ますますダメな自分が浮き彫りになってしまう。もちろん、それによって行動も滞りやすくなり、引き寄せがなかなかやってこない…という負のループに陥りやすくなる。

つまり、引き寄せの敵は「自分への疑い」である。
なので、自分への疑いを取り去り、自分を信じ込んでワクワクした感覚=状態に成り切って結果は考えず、目の前のことに夢中になる。
これを今からできる限り実践し、「60歳からのお金の引き寄せ」をどれだけ起こせるかの挑戦をここで記事にしていくつもりだ。

世の中に老後などはないと思っている。そんな言葉は捨て去る。
もし、同じような気持ちでいる方がいたら、オレの記事を参考にして、一緒に引き寄せ実験に挑戦してもらうのも楽しいかもしれない。

今回は以上。






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