長原幸太という漢について考える
ついに書き始めてしまうあの「漢」のことを・・・・
みなさんご存知、読響のコンマスでもある「長原幸太」氏についてだ。
先ほど書いていいか本人に聞いたので今回も書いていいギリギリまで攻めたいと思う。
とはいえ書いてはいけないことも沢山アリスギル・・・・・・w
今日は軽く「さわり」くらいでいこう。
出会いは確か2000年。いい天気の「平日の午後」のことだ。
場所は京王線の仙川駅付近の「雀荘」
これが「ヴァイオリニスト長原幸太」と最初に僕が出会った場所だ。
彼はすでに有名人だったので僕は一方的に知っていたのだが
この頃わりと芸大生と桐朋生は交流があって誰かが麻雀するのに彼を呼んだらしかった。
(しかし平日の真昼間から音大生の男ばかり集まって麻雀なんてしていたんだから健全な大学生だったということだ!!
麻雀ができるということで仲良くなりお酒も飲めるってことでなぜか仲良くなった。
よく飲み会で「オチないのう、全くこれだから関東モンは!」
とイジられていたのが懐かしい。
当時「池袋」に音楽家の集まる謎のレストラン?バー?があった。
通称「ぼっち」という店でまぁいろんな音楽家が飲みにきていた。
(あのパ◯さまが酔っ払ってフルート吹いているのを目撃したことがある!!)
そこに幸太氏もよくいて僕に絶妙のタイミングでいつも電話してくるのだった。
(この話もまた書くとするけど以下面倒なので敬称略で幸太にする)
絶妙のタイミングとは仙川から池袋に着く終電間際である。
「あのさ俺の終電ギリで電話すんのやめてよw」
というと「いいじゃん、早くきて!!」
となって池袋で軽く飲んで当時「埼玉県」にあった彼の家に行き麻雀。
(埼玉県についてもそのうち書くとして。)
眠くなったら勝手に押入れから布団を出して寝て起きたら勝手に帰る。
まさによく遊びよく飲んだ。
そんな出会いから3、4年後のある日彼から電話が。
あ、幸太だ。麻雀か?酒か?
そう思って出ると「玉ちゃん栃木出身いうてたよね?今度さ『まおか市』ってところでコンサートあって。」
玉「うん?まおか市?!ああ!それ「もおか市」だわ!そんで?」
幸「◯月◯日空いてる?!仕事で弦楽合奏なんだけど」
玉「あーありがとうございます。空いてる空いてる。ちなみに真岡に美味い居酒屋あるから帰りにそこいかない?」
(この居酒屋さんには散々お世話になり幸太とその後わざわざ何回も行くことになったw
メンバーも歳の近い男の子ばかりで楽しく仕事を終えて居酒屋に行って飲み出した。
(コンサートの後のビールはいつも格別だ。
そして幸太が一言
「そういえばさ玉ちゃんチェロ弾いてるの初めて見たわ!!
ホントにチェロ弾けるんやな!笑」
玉「俺もさ思ったんだよ。よくこの人一回もチェロ弾けるかどうかも知らずに仕事頼んでくるよなぁって笑」
みんなで大笑いして飲んだ!
さてなんだか今日はいい話?!になってしまったので次回は割愛した話あたりからもう少し攻めよう。
最近幸太氏はこの自粛期間ということで動画をYouTubeの「Musicachannel」に上げているので是非そちらも見ていただきたい。
コンマスってこんな事考えてるのかと楽しめるし素晴らしいヴァイオリンが聴ける。
(あとたまに下手な歌も・・・・・・・w
ではまた!!
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